[ユニコーンステークス（G3）]
もう◎ユビキタスの独壇場でしたね！ 勝ち時計の 1.35.1 も秀逸です。
今後の展望が広がったのではないでしょうか。
サクセスブロッケンやカジノドライヴへ、挑戦状を叩き付けて欲しいですね。
この 3頭が出走するフェブラリー・ステークス、観たいと思いませんか？
[ベルモントステークス（米G1）]
「本日は軽めの調整を実施する予定でしたが、歩様に硬さが見られたため馬場入りを
控えることにしました。獣医師により、軽度の左後挫石と診断されましたので、
現在患部を冷やす処置を施しています。
なお、ベルモントステークス出走についてはレース当日である明朝の状態により
判断することとします。」
との事ですが、出走が叶っても万全ではないようです。
藤沢和雄調教師のことですから、少しでも脚下が不安なら、出走取り止めでしょうね。
→ 残念ですが正式に出走回避になりました。
カジノドライヴの将来を考えれば、この選択は正しいですね。
今後は米国に残って、BCクラシックを目指して欲しいですねぇ。
[安田記念（G1）]
過去10年で、このレースの馬券をゲット出来たのは、
11年 エアジハード vs グラスワンダー
19年 ダイワメジャー vs コンゴウリキシオー だけ。
それ以前では、タイキブリザード vs ジェニュイン とかありますけどね。
兎に角、荒れるレースですよねぇ。 一筋縄では収まりません。
以下のデータは過去8年分（高松宮記念が3月に移設した2000年以降）のものです。
人気別成績
1人気[0.0.1.7]
2人気[1.1.0.6]
3人気[1.1.1.5]
4人気[1.1.1.5]
5人気以下[5.5.5.97]
年齢別成績
4歳[0.4.2.36]
5歳[1.3.2.39]
6歳[5.0.4.26]
7歳[2.1.0.14]
8歳以上[0.0.0.3]
これでは、馬券も難しいッスね www
タフなコースである東京のマイル戦、単なるスピードとスタミナだけではなく
ベテラン馬が持つ、豊富な経験に基づく底力が最後にモノを言うのでしょうかねぇ。
あと、この梅雨の時期特有の、体調の維持・管理もあるのでしょうか。
日本の有力所には、何かとマイナス面が目に付いてしまう中で、
◎グッドババには勢いがあります。
G1を4連勝中、しかも前走はチャンピオンズマイルです。
この安田記念を制すれば、100万米ドルのボーナスが転がり込むワケで、陣営も力が入ります。
時計勝負になっても力勝負になっても、対応可能と観ます。
馬連の相手ですが
ウオッカ コンゴウリキシオー スーパーホーネット スズカフェニックス に
香港勢のアルマダ へ流します。
あと、大穴でハイアーゲームへの夢馬券も少し買います。
スーパーホーネットの前走は一見快勝なんですが、レース自体のレベルが少し低いかな。
