ひょっとしたら混戦というより凡戦？
なんていう危惧も杞憂に終えて何よりです。
勝ったディープスカイは、NHKマイルカップをイメージしたかのような走りで
恐らくこのようなキメテ勝負が、一番持ち味を引き出すのでしょうね。
昨年10月デビュー以来、休みなく使われた疲労感もなく、直線で魅せた迫力はサスガでしたね。
ただ、四位騎手は最後は脚が止まったとコメントしてましたけど。
昆厩舎陣営の仕上げと四位騎手の騎乗ぶり、そして馬の頑張りには敬服です。
四位騎手もウオッカを降ろされた欝憤もあったのでしょう、それがバネにもなった感じですかね。
スマイルジャック（小牧騎手）は、恐らく最後の10mまでは勝ったと思ったのでは
ないでしょうかね。 一番レースの流れに乗ってスムーズな競馬をしましたからね。
人気がなかったこともあり、自分のレースに徹しられたのが良かったのでしょう。
ブラックシェルは、何かチグハグな競馬でしたね。
1コーナーで挟まれて、少し折り合いを欠いたのが痛かったですね。
