寒過ぎてワロタ www [今期3回目]

競馬

bakenshikabuya2008-02-13

それにしても寒いですねぇ、最高気温は5度程度とのことですが
昼食を取りに外に出た際には、強く冷たい風が吹いてましたので
体感気温は 0度ぐらいだったでしょか。 頬に当たる凍りそうな風には参りました。
夜に入り、まぁ風も弱くなった分程度に、少しはマシになてきましたかね。



それにしても、
藤原正彦教授が、国家の品格にて、日本の進むべき&本来あるべき指針を示そうが、
阿川弘之先生が、「大人の見識」にて、古き良き日本人を称えようが、
昨日の“杏林大学病院・割り箸事件”の原告側ではありませんが、
日本人の倫理感は雪崩か土石流が発生しているが如く、音を立てて崩れているようです。


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『院長のひとりごと』日々の診療について


http://blog.livedoor.jp/adachiclinic/archives/51436062.html


『それでも働かなくてはならないか』

私の入っているMLのメンバーでもある、秋元さんの投稿文です。
秋元さんは、東北地方の一人医長で、立場は私たち個人開業医と同じですが、
違うのは後ろに2次・3次病院のない後のない立場と言うことです。
この状況で仕事を続けるのはつらいなあ....この文章を読むと、
私はなんという恵まれたところにいるのだろうと思ってしまいます。
秋元さんががんばっている間は、私も根を上げるわけにはいきません。
文章の内容は、今の日本の医者が思っている本音ではないでしょうか?涙なくしては読めません。


日本のお産が危ない <3>
http://www.jfpa.or.jp/02-kikanshi1/index.html


『それでも働かなくてはならないか』


岩手県立二戸病院産婦人科長 秋元義弘

 医療にまつわるトラブルのニュースを聞かぬ日はない。当院のような東北地方の
「牧歌的」と思われているような地域の病院でもそれは全く同様で、いつ自分のこと
を投書されるかと、悪いことをしているわけでもないのに、なぜか毎日どきどきしな
がら診療している。
* * *
 ご多分に漏れず、当院でも全県的産婦人科医の減少により、常勤医が二人から一人
となり、危機的状況となっている。しかし、地域的に当院での患者制限を行うと、文
字通り「道ばたで」産むしかなくなる地域在住の妊婦さんたちが多く、薄氷を踏む想
いで、制限なしで分娩、外来、手術に臨んでいる。
 さらには、地域全体としても医師数が減り、地域中核病院で二次救急病院は当院し
かないため、周辺市町村からの救急搬送は増えるばかりでもあるのに、当院全体とし
ても医師数が減少。産婦人科だからといって当直免除など要求できる状況にもなく、
最低月に数回の一般当直業務も行わざるを得ない。
 いつ自分が倒れても、患者に何かが起こっても、全然不思議ではない。
* * *
 それに対し、患者サイドからの要求は、全く衰えることがないというか、どんどん
エスカレートしているとしか思えない。
* * *
 一人で外来診療している状況で「何でこんなに待たされるのか、あの先生もこの先
生も私は知っている、早くしろ」と受付での大声が今日も聞こえる。
 日中からぶっ続けての勤務となる当直中、ようやく外来が落ち着いたと思ったら、
深夜帯の出産二件。
無事終了したとたんに再び救急外来コール。「高血圧の薬を夕食後飲んだかどうかわ
からなくなり、二十二時にもう一錠内服、風邪気味なので風邪薬も内服したところ、
ふらふらする。血圧を測ったら九〇まで下がっていた。薬を飲み過ぎたときの注意な
ど主治医(開業医)は教えてくれなかった。どうすればいいのか、今すぐ対応せよ」
午前三時三十分に家族総出で詰め寄ってくる。
 数時間後には予約だけで八十人以上の外来と午後から二件の手術が待っている。
 「前回出産は安産だったから私は大丈夫」と、妊娠三十七週六日に突然里帰りして
きて分娩予約を取る経産婦。そんな状況では当院では難しいと告げると「県立病院な
のに患者を拒否するとは何事か!知事に訴えてやる」
 以上は、すべてここ一か月以内の出来事である。
* * *
 病院はいつからコンビニエンスストア、二十四時間薬局になったのだろう。何でも
そろい、いつでも完全な治療が受けられる病院はいったいどこにあるというのか。
 病院に来れば絶対治る、と保証しているのはいったい誰なのか? 治らないのは、
合併症が起きたのは、すべて医療ミスか? 日本全国均等な(最高の)医療を受けら
れないのは、そこに勤務している医師が悪いのか? 地方に医師が足りないのは、医
師の自覚レベルが低いのか? 地方の自助努力が足りないのか? 県の職員(公務
員)であるから、毎年財政難を理由に給料が他の職員と同様、減らされてくることも
我慢せよ、ということか?
* * *
 十数年ぶりの一人暮らしとなる単身赴任の生活は、覚悟していたよりもずっと大変
だった。朝食を摂っておかなければいつ昼食がとれるかわからない。一人しかいない
ということは、絶対倒れるわけにはいかない。健康管理も仕事のうち、と、頭ではわ
かっていても、あと一分でも眠っていたい。熟睡しすぎていて夜中の緊急コールにで
られなければどうする。酒を飲み過ぎてはいけない。夜更かししてはいけない。
 できるか! そんな聖人君子のような生活が! 自分の理性に対して逆切れしそう
になる。
* * *
 週末、自宅に戻ると子どもたちが駆け寄ってきてくれる。「一緒に遊ぼう!」「パ
パは疲れてしまっていて遊べない」と告げてしまうと、とたんに不満そうな顔になる
ことはわかりきっている。よし!と気合いを入れ直して自宅のベルを押す。子育て、
家のことを任せきってしまっている妻にも申し訳ないとしかいいようがない。さまざ
まな話をゆっくり聞いてあげたいが、夜こちらから出てくる言葉は、よほど気をつけ
ていないと「疲れた、大変だ」的なものになってしまう。そうでなければ子どもらと
一緒に爆睡してしまう。
* * *
 毎日、どうしようか、自分の将来が見えない。この仕事を続けていくモチベーショ
ンが保てなくなりつつある。せめて、「ありがとうございました」という言葉がもう
少しだけもらえるなら、もうちょっとならがんばれるかもしれないが。

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まぁ、今更ながらですが、現在の世界に冠たる水準を誇る日本の医療は、このような献身的、
いや“献身的”という言葉ですら物足りない、崇高な責任感に支えられた自己犠牲の塊のような、
医療従事者に支えられている面が大きいですね。
勿論、全ての方がそうではありませんし、個人的には“何か勘違いした夜郎自大系医師”とか
“社会的常識を欠落されている医師” なども存じていますが、
それでも多くの医療従事者にとって当てはまるものと思います。
で、その“崇高な責任感に支えられた自己犠牲” から 崇高とか責任感とやらの精神的支柱を排除させ、
彼らに単なる奴隷的な犠牲を強いていながらも、それには気付かない方々がいらっしゃいますね。



具体的には、
(1)医療機関側に対する余りに理不尽な偏向的報道姿勢を貫き改めない
   大新聞、全国放送テレビ局などのマスゴミ
(2)行き当たりバッタリ&出たトコ勝負 的な医療政策が得意の
   厚生労働省財務省都道府県、市町村などの役所
(3)後出しジャンケン的なトンデモ判決、首を傾げる起訴やら医療訴訟の立役者
   裁判所、検察庁、弁護士などの法曹
(4)以上の社会的に影響力の大きい団体に毒されている、性別世代居住地に係らず
   どこにでも生息する DQN 患者達(モンスター・ペイシェント)

あ、勿論、そうじゃない方々も多くいますけどね。


ところで、「照顧脚下クンは、何で医者の肩を持つの?」なんて思われる人もいるでしょうね。
それはですねぇ、ワタシ、医療ってとても大事だと思うんですよね。
そりゃそうでしょ? 命や健康に関わることですからさ。
が、それにも係わらず、今一番理不尽なメに合されているのが、この医療業界ですよね。
正直、心配なんですよね。
昨年の4月から、幸か不幸か現職場に異動して医師を始めとする医療従事者や事務職員と
接触する機会が多いので、彼らの仕事ぶりや心境を少しは知っているだけに、
医療崩壊に邁進している現況を憂いざるを得ないんですよね、ええ、そうですよ。




あと、産経新聞のコレなんかも、参照してみては如何でしょうか。


溶けゆく日本人】蔓延するミーイズム 疲弊する医療現場


→ http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080213/sty0802130804004-n1.htm

→ http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080213/sty0802130804004-n2.htm

→ http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080213/sty0802130804004-n3.htm




『報道・ヤラセ】 テレビ朝日スタッフがエサをまいて猿をわざわざ呼んでいた
 …近所のホテルが激怒してブログで公開→ネットで祭りに 』

→ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1091872.html


が、2ちゃんねるで祭られたせいか、テロ朝が素早く反撃に!


『テレ朝「やらせサル」完全否定 「餌付けしていない」』

→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000091-zdn_n-sci


完全否定をしたようですが、逆に火に油を注いだ面もあるようです。
つまり、テロ朝の問題というか疑惑が深まったワケですが、それは以下の箇所。

テレビ朝日がホテル側に
 「スタッフがサルに餌付けをしていたと言える根拠はあるのか」
 と問いただしたところ、
 「ありません」という返答があったという。
 ホテル側は「取材は受けられない」としている。”


これに対する 2ちゃんねる の主な分析は


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7 : DCアドバイザー(東京都):2008/02/13(水) 21:16:18.18 ID:4H3moKja0
いくら貰ったんだよ!!!!!!!
このホテル名は何!?


10 :擬古猫γ⌒(,,゚Д゚)非常勤 ◆GIKO.iWi4M :2008/02/13(水) 21:16:46.73
ID:1Tcy1Uya0 ?PLT(17001)
(゚∀゚o彡°買収!買収!


131 : 留学生(東京都):2008/02/13(水) 21:45:22.61 id:oGsxm0W80
今シーズンに入り始めて猿が来ました。
昨日まで1匹も来ていません。
マスコミが連れて来ました。
やらせです。!!みんな迷惑しています。
明日から味をしめて毎日来ます。

この場面 TV放映したら教えて下さい。
そのテレビ局 告発致します。媒体に録画していただけると有難いです。
撮影の模様とカメラマン、音声の顔写真、撮影済みです。

宜しくお願い致します。


28 : すずめ(東日本):2008/02/13(水) 21:19:59.75 id:WI7NeTq30
http://blog.goo.ne.jp/ginrei1

お詫び Weblog / 2008年02月13日 15時51分50秒

すでに削除させていただきましたが
1月20日の記事で皆様に誤解を与える表現があり
大変騒がせした事をお詫び申し上げます。
テレビ朝日様を始め報道各社、読者の皆様には
大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。


37 : 社長(関西地方):2008/02/13(水) 21:21:31.51 id:UchdUxrK0
>>28
これ絶対裏で何かあったろ
小指のない方々が来店したとか


46 : 通訳(東日本):2008/02/13(水) 21:23:25.99 id:bY1kahvz0
>昨年私共の庭にバナナが束で落ちていました。
>今時バナナをお持ちになる、お客様いるでしようか?

http://blog.goo.ne.jp/ginrei1/e/5ef3876a5f23f53adb500a235b9bbf0b

つーか、最初っからこれだけでTV局のヤラセに違いない!
スタッフの顔写真も撮影したぞ!とか吠えてんだから・・・


199 : 自宅警備員(中国地方):2008/02/13(水) 22:02:10.12 id:vP1I1oqL0
脅されたなこれは


231 : ひとりでクリスマス(catv?):2008/02/13(水) 22:11:35.43 id:VURBzeIw0
粗暴な拡張団数千人を鎮圧団に衣替えして大勝利wwww


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ま、脅された可能性が高いんでしょうな。
ワタシもそう思います。

23:40