土曜競馬 展望

   
武蔵野ステークス(G3)]


そりゃ人気はコスタノヴァでしょう。
東京は6戦6勝、フェブラリーステークスの覇者で、59キロも問題ないですね。
オマケに先週で、リーディング1位という定位置に返り咲いたルメールですから。
しかしここでは、前走グリーンチャンネルカップを60キロを背負い圧勝した
オメガギネスに期待します。ここには、府中好者が揃いましたが、この馬も府中は
得意としていて、前走を見ちゃうとねぇ…。


相手は当然コスタノヴァですが、1F延長は歓迎かリアルスティールの仔ビダーヤ
を本線に取ります。
それ以外なら、かしわ記念ではコスタノヴァと遜色なかったロードフォンス、
オメガギネスを買うならマテンロウコマンド、日本の競馬にマッチしてきた
マーカンド騎手ラタフォレスト、前走は相手と展開に恵まれたもサンライズフレイム
この馬だってステークスウィナー・ヴァルツァーシャルに、相手強化もこの舞台と
騎手ならバトルクライと、中穴的な府中好者を狙います。


レーン騎手で人気が出そうなルクソールカフェは、前走がなぁ、ちょっと負け過ぎ。
3歳でもトップクラスなら兎も角、トップとは差がある事が判明しましたから。
7枠2頭は馬はいいのですが、鞍上が…。押さえで枠連6ー7を買うか否か。

日曜競馬 展望


みやこステークス(G3)]



明日は雨予報が出ていますが、それ程ではないかな?
みやこステークスですが、月曜のJBC除外組なのですが、この相手で本番である
チャンピオンズカップを狙うなら、無様な競馬は出来ない◎アウトレンジ。
陣営が言うようにベストは、ゆっくり流れる二千なのでしょうが、千八でも実績
があり、帝王賞でクビ差追い詰めたのが、JBCクラシックを快勝した
ミッキーファイトです。中央・地方の重賞ウィナーですので、本番に繫がる走りを
期待するところです。


相手には、天国から見守る弟さんには悪いのですが、この馬の騎乗は下手だった
藤岡佑介から横山和夫への乗り替わりが吉と出れば、ロードクロンヌ、まぁ和夫も
京王杯では、超絶ダメ騎乗でしたが…。
日本テレビ盃では、生ける伝説フォーエバーヤングの2着のレヴォントゥレット。
底は見せてませんが、一線級の中央牡馬相手がどうかもダブルハートボンド。


それ以外なら、例年のみやこステークスは勝ち時計が早いので、シゲルショウグン
クリスチャン・デムーロでドゥラエレーデ、スタート互角で展開向けば
ブライアンセンス、後入れ14番枠で出遅れなければペリエール、レイナデアルシーラ
のペース次第では、枠を活かしてサンデーファンデーまで、考えてみます。

土日競馬 展望


[京王杯2歳ステークス(G2)]


あぁ、ワールドシリーズドジャースが優勝したのは、確かに嬉しいのですが、
この試合が終わったら、来年の3月までMLBは観れないんですよね~…。寂しい…。
日本でFAになった選手のMLB行きが、スポーツ紙を騒がしていますが、
さて、どうなるのでしょうか?


さて、京王杯。
あ、このレースなんですが、昔は京成杯3歳ステークスというレース名で
秋の中山開催の名物レースが、京王杯オータムハンデというレース名でしたね。
東京は京王線沿い、中山は京成線沿いなので「そのレース名は逆だろ!?」
と、中央競馬ファンの誰しもが思っていましたが、やはりこのレース名に落着きました。


2歳のG2とは言っても、所詮は1勝クラスです。
力関係が大凡分かっている古馬のレースだって難しいのに、これってどうなのよ?
昨年はパンジャタワーが勝ちましたが、過去を振り返れば、必ずしも出世レースとは
言えないかな。
まだ京成杯だった頃のグラスワンダーには、驚きましたけどね。


千四だけに、気のいい先行馬は揃いましたが、多頭数ですが、直線が長いだけに
そう早いペースにはならないと踏みます。
ならば、大外枠は揉まれることなく内の動向を見ながら進める利があり、東京経験
もある◎レッドスティンガーの末脚の出番も、あるのではないでしょうか。


相手は難しいのですが、ルメールのダイヤモンドヘッド、やはり府中で末脚が
切れるシャオママル、津村のシュペルリング、戸崎でフクチャンシュウ。
前走は決して紛れではない原優介フェダーローター、馬群を捌ければホットゥトロット
先行して粘れればミルトベスト、前走秀逸で立ち回り次第でネオキリマル。

地方競馬 展望


ロサンゼルス・ドジャースワールドシリーズ制覇!
凄かったですね!白熱した11回の攻防戦!
両軍とも後がない中で、投げ切ったドジャース投手陣のメンバー。
大谷翔平、グラスナウ、スネルに山本由伸とエース4人の継投策。
最後は山本投手が2回2/3を、昨日からの連投で抑えてくれました。
日本の高校野球では、特に甲子園大会でエースが連投なんて普通ですよね。
都城時代に山本由伸が連投したかは分かりませんが、まぁ日本野球で鍛えられた
成果なのかも知れません。
ドジャース打線も、マンシー、ロハスにスミスの一発攻勢もあり、MVPトリオの
穴埋めにも成功しました。
しかし、山本由伸投手の再三のピンチを跳ね返す姿は流石でした。
ワールドシリーズMVPも満票での結果でしょう。
もし、サイ・ヤング賞ポストシーズンも対象になるなら、やはり山本由伸ですね。

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朝は日本競馬史上に残る快挙・壮挙に沸きました!
そう、ブリーダーズカップクラシックを、フォーエバーヤングが快勝しました。
少数精鋭のメンバー構成でしたが、ダート競馬の本場であり、その最高峰の
レースを勝ったのですから、現役ながら伝説の名馬になりました。
昔、ジャパンカップダートで、米国から参戦した重賞未勝利馬が、日本が誇る
精鋭ダート馬を、いとも簡単に負かしたレースを見せ付けられた事を思い浮かべれば
隔世の感があります。

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天皇賞(秋)は、未勝利戦かと思うほどの超スローペースで、レースの上がりが33.9
掲示板組は32秒台、シランケドに至っては31.7という上がりでした。
新潟外回りでも出ないような、末脚比べでしたね。
まぁ、公開予想もたまには当たるものです(苦笑)。
それにしても、忙しくもあり良い1日でした。


JBCクラシック(Jpn1)]


まず崩れない◎ミッキーファイトですが、昨年のジャパンダートクラシックでは
0.2差でフォーエバーヤングの2着を考えれば、ここでは負けて欲しくないです。
相手は、JRAの5頭という何ともつまらない予想ですが、ミッキーファイトの
買い方、2・3着付けの馬券もアリと考えます。
6頭でのPATオッズ投票かな。

日曜競馬 展望


天皇賞(秋)(G1)]


百貨店も駅前スーパーも、ハロウィンからクリスマスへの衣替えの日でした。
もう11月ですもんね。御節料理の予約も始まってきましたね。


昨今は、凱旋門賞に馬を取られている感もある、秋の天皇賞ですが、今年は14頭中
7頭がG1馬という豪華メンバーです。
流石は八大競走だけのことはあります。
過去10年、30頭全馬とも前走はG1かG2です。
ただ今年の注目は、別定戦になった新潟記念組がどうかでしょう。


本命には特別レース登録馬を見た瞬間に、◎マスカレードボールでした。
マサカ、1番人気になるとは思っていませんでしたが…。
少しエンジンの掛かりが遅いのですが、府中525.9mの直線なら出番でしょう。


相手には、
レーン騎手で香港QE2世ステークスを勝ち、以外と二千が合うタスティエーラ
溜め逃げは出来なく、それでは持ち味が出ない武豊のメイショウタバル
クリスチャン・デムーロが土日に妹兄で制覇なるかミュージアムマイル
新潟記念組なれど末脚は侮れないブレイディヴェーグにクイーンズウォーク。
その他では、新潟記念で後の菊花賞馬を完封したシランケド、古豪衰えなく
ジャスティンパレス、穴なら時計勝負になればセイウンハーデスの出番まで。

土曜競馬 展望

 
ペルセウスステークス(OP)]


雨は深夜まで降り続く予報です。
明日は晴れて、気温も高めなのですが、恐らく重か重に近い稍重でしょうか。


秋も深まり、「読書の秋」とはよく言ったもので、夏にはYouTubeのお気に入り
サイトをだらだら見てばかりでしたが、今は少しの休憩でも本に耽っています。
私にとって、これほど安価かつ楽しめるものは、ないかもしれません。


本命には仏G1での実績は豊富なれど、東京は初見参になるプーシャン騎手の
◎アッシュルバニパルです。東京専用馬と書いていいほどですよね。
府中ダート千六は条件クラスなれど、4勝2着1回と、ほぼパーフェクトです。
それも辛勝なれど、勝負強いのでしょう。出来ればもう一列前で競馬をして欲しいもの。
契約馬主(吉田和美氏)だけに、優先的に良い馬を乗せなければなりません。


今週から欧豪から、お馴染みの騎手が短期免許で騎乗します。
クリスチャン・デムーロ、ダミアン・レーン、トム・マーカンドに上記プーシャンです。
契約馬主はいずれも、ノーザンファームかそこから主な馬を仕入れている
ダノックスにシルクレーシングです。
良血、生産、育成に長けて大レースでも勝ちまくった上で、騎乗まで独占ですね。
あ、ロイヤルファミリー見てますか?あのドラマを見ると、どうしても
セレクトセールには見向きもせずに、ひたすら日高の馬を買って走らせた
メイショウの故松本好雄オーナーを思い浮かべてしまいます。


相手ですが、初ダートでもトロヴァトーレにレガーロデルシエロ。
この2頭は、芝での切れ負けを、ダートでカバー出来るのか、です。
東京得意のバトルクライが続きます。
先行有利な馬場が活かせればポールセン、栗東まで稽古を乗りに行った横山和夫の
ユティタム、3走前の競馬が出来ればハンデに恵まれたアルムラトゥール
スタートはイマイチでも前走で脚力を見せて、共同通信杯ではマスカレードボール
の2着があるカラマティアノス。

日曜競馬 展望


菊花賞(G1)]
   

土曜日・25日は、高校時代の同窓会があります。
クラスの同窓会なら珍しくありませんが、この同窓会は学年全クラス合同の同窓会です。
都内のホテルで開かれます。私立高だけに、OBの横の繋がりは強いです。
因みに縦の繋がりも強いです、はい。
で、土曜日は何時に帰宅するか分からない、帰ってきても正気ではない事は
確実なので、今の内に最後のクラシックの予想を挙げておきます。


その前に…。
土曜日から、ドジャースブルージェイズとのワールドシリーズが始まります。
スネルの好投とドジャース打線に期待します。
勿論、大谷翔平の活躍は望むべきもありません。
日本時間、朝9時が待ち遠しいですよね。


あと、もう一つ…。
今週は、東野圭吾作品を2冊読みました。
「むかし僕が死んだ家」「悪意」です。
「むかし僕が死んだ家」は、1994年の作品であり、新装版を、含めれば
文庫で110刷といえベストセラー作品です。
物語の登場人物は2人だけ。
しかし、寝る間も惜しんで、一気に読んでしまいました。
よく皆さんの書評で、ここでトリック・謎が分かったと言う人は多いのですが
推理しつつも、騙され続けるのはミステリー作品を読む醍醐味ではないでしょうか。
簡単に裏が読めてしまう作品は、つまらないでしょ?
改めて、作家としての東野圭吾氏の力量を痛感した次第です。
スマホも携帯もない時代の作品でも、十二分に楽しめます。


さて、菊花賞
当日の馬場が微妙ですが、良から稍重を前提に話を進めさせてもらいます。
G1馬もダービー1・2着馬もいません。
まぁ、普通に考えればエリキングが中心なのでしょうが、今の京都芝は内が
少し荒れてきたものの、秋華賞のように先行有利と見えます。
恐らく逃げるのは、隠れた出世レースである九十九里特別を圧勝した
マイユニバースでしょう。弟・幸四郎師の調教師として初のG1制覇に向けて
武豊も気合いが入ることでしょう。自身も惜敗続くG1取りに意欲はあります。
道中のペース配分なら、日本一の騎手です。大一番で本領発揮ですよね。
レースはエリキングを中心に回るでしょうが、末脚比べではエリキングが優勢
になるので、その馬より前で競馬が出来て、末脚も確かな◎ショウヘイに期待します。
エリキングが完調ではなかったにせよ、ダービー最先着馬には変わりありません。
川田、ルメールに坂井瑠星に嫌われましたが、今の岩田望なら乗り替わりは
余り気にしなくても、いいでしょう。枠もいいですね。


相手には当然、エリキング、武豊マイユニバース、初の右回りでもエネルジコ
エリキングと共に最多4勝のゲルチュタール、ジョバンニが本線でしょう。
それ以外ならアマキヒ、ヤマニンブークリエ、レッドバンデに馬場次第では
レクスノヴァスまで考えたいですね。

日曜競馬 展望



ロサンゼルス・ドジャースリーグチャンピオン
何でドジャースワイルドカードシリーズ、リーグ第3シードから始めなければ
ならなかったのかは、単に救援陣の崩壊があったからですね。ロバーツ監督の謎采配。
ワイルドカード戦でレッズに貫禄勝ち
地区シリーズでは事実上のワールドシリーズと言われたフィリーズ戦には
クローザー佐々木朗希の投入もあり、難なく3勝1敗で勝ち越し。
リーグ優勝決定シリーズでは、ナ・リーグ勝率1位のブリュワーズをスイープで完勝。
流石はスター選手揃いの銀河星団軍団ですね。
これは、選手層から言えば、リリーフ陣の壊滅的状況がなければ
スネル、山本、グラスノーに大谷の先発陣が、その実力を遺憾無く発揮すれば 
そう、リリーフ陣を頼らなければ、やはりこの成績なのでしょう。
しかし、ロバーツ監督の叱咤激励が効いたのか、大谷翔平投手の6回10奪三振
失点ゼロ、3本塁打には痺れましたよ。
午前中から昼までは、ドジャース観戦に目が釘付け状態でした。
この日の活躍で、NLCSのMVPを受賞した大谷翔平選手は日本の誇りです!
ア・リーグマリナーズブルージェイズが、目下激突中です。
ドジャースは10月25日、中6日と十分な間隔で地元ドジャースタジアムでの
ワールドシリーズを迎えます。
頑張れ、ドジャース


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秋華賞(G1)]


過去10年を振り返りますと…、
前走はオークス組、ローズステークス組に紫苑ステークス組で圧倒。
また、前走馬券圏内を外した馬は僅か5頭、うち掲示板を外した馬は1頭のみ。
二桁人気馬が絡んだのも僅か2回のみです。
因みに過去5年に限れば、1番人気馬は3勝3着1回という戦績。
ガチガチとは言いませんが、余りの穴狙いには向かないレースですね。


単勝ほど堅いとは思いませんが、本命には◎カムニャックでいいでしょう。
目下、G2→G1→G2を3連勝中です。千八以上なら4戦4勝です。
小回り京都二千も、新馬戦で中京二千を圧勝していますし、速い時計もドンと来い。
鞍上の川田将雅騎手は、土曜の東京で勝ちまくりで、調子はいいですね。
17番枠ですが、ミッキークイーンは18番枠で勝っていますよね。
調教も良しで友道厩舎、1番減点材料が無いのが、カムニャックです。


相手には、小回り二千向きでジョスラン、岩田康誠がまた外枠から直線で
乱暴かつ強引にインを突きそうでも、3戦目であの競馬が出来ればセナスタイル
血統的にはマイルがベストもエンブロイダリー、ローズステークスのハイペース
でも渋とく残ったテレサが当面のライバル。
千六でも引っ掛かるエリカエクスプレスとの兼ね合いもケンフレッドアスクの
先行力、古馬を撃破したマピュースとインヴォーグ、一瞬の脚が活きる展開なら
ビップデイジーの差し脚。

土曜競馬 展望


富士ステークス(G2)]


秋も深まりつつ、いよいよ日曜日の秋華賞から秋のG1連戦が始まります。
秋の新潟開催も始まり、3場開催。
穴を狙いたい御仁には、騎手が揃う中央場所ではなく、ローカルが狙い目です。
若手・中堅騎手のアッと言わせるような騎乗にも、期待してますよ。

 
G2に昇格してからは、スワンステークスよりも本番のマイルチャンピオンシップ
に直結するレースになりましたね。
明らかに、スワンステークスより格段にメンバーが揃いましたよね。
千六は短距離ではありませんが、中距離でもありません。
しかし、長距離より短い距離の方が、騎乗の腕がモノを言います。
長距離では挽回出来る些細なミスは、短い距離では致命傷になります。
ここは、スプリンターズステークスで存在感を示した、武豊の◎マジックサンズに
期待してみます。
古馬G1馬とは、ペットボトル2本分の4キロを貰った55キロは魅力です。
逃げ馬不在、直線525.9mの末脚比べの競馬になりそうですね。
ここで勝たないと、本賞金で本番への出走も叶わない可能性があります。
武豊騎手は時に、本番を見据えた脚を測る競馬をしますが、この馬の末脚は
前走で確りと掴んでいます。


相手は、ジャンタルマンタル、ソウルラッシュのG1コンビ。
決め手勝負になれば、ウンブライルとキープカルム。
スタートさえキメればシャンパンカラー、涼しい季節になればウォーターリヒト
5枠の2頭ニシノスーベニアに昨年の覇者ジュンブロッサムまで
流してみますかね。

中央競馬 展望


スワンステークス(G2)]


今日のアイルランドトロフィー、春の実績馬が馬体増などの本当に先を見据えた
仕上げのおかげで、1頭気を吐いたカナテープ以外は全滅状態でしたね。
夏でも無理せずに使われた2頭のワン・ツー劇。
さて、スワンステークスは如何に?


このスワンステークス、過去5年、4年前を除けば、3連単が40万〜80万
馬券と、単勝万馬券を含めて大荒れでした。
今年も難解と言えば難解なパズルを、当てはめるような予想になりそうです。
先を見据えた馬より、千六より千四、ここが全力投球の馬から狙いたいですね。
前日オッズでは以外と人気になっている◎ワールズエンドの前走は、条件クラス
少頭数に高速馬場で平坦という事を考えても、強い勝ち方でしたね。
1:19.1の勝ち時計も、初の千四という場面を加味すれば、ここでも十分に
通用すると思います。京都は3戦3勝でもあります。
鞍上はこの馬のために淀に行く好調の戸崎圭太
アサカラキングがスローに落とせば、自身が行ってもいいでしょう。


相手は相手なりに走るウインマーベル、陣営の見据えても結果を求める
姿勢はどうかですがランスオブカオス、千六では引っ掛かるアドマイヤズーム。
以上の実績馬よりも、スタートが鍵もムイ、淀千四ならワイドラトゥール
淀6戦全て馬券圏内のオフトレイル、京王杯スプリングカップ組からロジリオン
レッドモンレーヴ、人気薄で高杉吏麒・グレイイングリーンの無欲の差し脚
に期待します。