[クイーンカップ（Ｇ３）]
結論から述べますと、シルシが幾つあっても足りません。
私はＴＭでも評論家でもない、単なる愛好家かつ依存症ですので、気張る
必要はないので、この際、手広く流します。
競馬を左右する一番の要因はレースの「展開」。
何が逃げるのか、先行するのか、差すのか、追い込むのか、etc
それによって頭の中でレースを組み立てて、予想をしますよね。
しかしこのクイーンＣ、展開が全然読めません。
出たとこ勝負の気配ですね。
まだ若駒で、レース経験が乏しく、得意な脚質が固まっていないせいです。
ただ事実として、阪神ＪＦの３着以内馬が、クイーンＣに出走した場合には
オール馬券圏内に入っています。 そこでマウレア。
前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは、直線、前方が勝ったラッキーライ
ラックで詰まり、左横を２着馬に塞がれるという痛い不利を受けながらの
僅差３着に追い込んできたのは立派。
それに今度はアウェイではなくホームゲーム。２戦２勝の府中千六です。
好勝負は必至とみます。
相手ですが、中山千六フェアリーＳで、コース形態等による不利で、
実力を出し切れなかった馬を中心にします。
その筆頭が１番人気で最悪の大外枠に入り負けた、テトラドラクマ。
府中の千六では２走前の再現まで期待出来ます。
続いて、レッドベルローズ、ライレローズ、ハトホルと続きます。
そしてその後に△印がずら〜と並びます。
絞った上で落としたら、何にもなりませんからね。
３連複軸１頭ながし（４５点）
１０−（１・２・４・５・６・９・１１・１２・１３・１４）
３連単軸２頭ながしマルチ（５４点）
６→１０→（１・２・４・５・９・１１・１２・１３・１４）
