嗚呼、東西金杯、大惨敗・・・。
いや、3日間開催、落ち込んでいる場合ではない。
[フェアリーステークス(G3)]
事実上、3歳牝馬500万下の条件レース。
それに中山千六というトリッキーなコースで、脚質・枠順・展開などの
諸条件が加味されると、古馬ならある程度推察は出来ても、この時期の
3歳牝馬限定戦となると、結果以上に馬券的に荒れる傾向になるのでしょう。
中山千六では一番不利とされる枠順になったテトラドラクマを本命にします。
一番最後の枠入れなので、出遅れの可能性は低いでしょう。
出たなりに手綱をしごけば、2コーナーでは先団に取り付くでしょう。
そして直線で前を捕らえるパターンですね。
前走、前々走のレースを見て決めました。
先手は絶好枠を得たサヤカチャンが取るでしょう。ラッキーライラックの
2着になったアルテミスSの時(47.4-47.6)のように、早くはありません
が、緩みの無い淡々としたペースで逃げるでしょう。
このメンバーなら軽視は危険ですね。
3連複軸1頭ながし
16−(1・2・5・7・10・13・14)
[ポルックスステークス(OP)中山10R]
休み明けでも全6勝を中山ダート千八で勝っているセンチュリオン。
重賞ともなれば楽ではありませんが、中山のオープン特別なら主役を
張ることが出来るでしょう。
なお、混戦だけに、相手には穴馬も加えておきます。
3連複軸1頭ながし
16−(2・3・5・6・8・11・14・15)