http://www.sankei.com/world/news/171129/wor1711290094-n1.html
中国はいまだに朝鮮半島の２国を、宗主国顔をして見ています。
中国の朝鮮半島への視線は、必ず上から目線であり、対等な
立場、関係など絶対に認めようとはしません。
歴史的経緯を考えれば、無理からぬことでしょう。
南朝鮮は今のところ歴史的に由緒正しい属国根性をさらけ出して
いますが、北朝鮮は少し違いますね。
先代の金正日から中国の宗主国外交に距離を置き始めました。
中国のお小言なんて『ウザイ！』と少しずつ表し始めました。
今の黒電話は、それをハッキリ『ウゼー』と表明しましたね。
それでも中国の宗主国外交、何だかんだ言いつつも、北朝鮮を
支えてあげる戦略は変わりませんね。
中国はだから北朝鮮に言うわけです『中国へ恭順せよ』と。
