http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161118/k10010773651000.html
米国人は実は国情・多民族国家の知恵なのでしょうか
意外にもお世辞や相手を褒めることが上手な国民です。
＞安倍総理大臣が私の自宅を訪れ、これから偉大な友情
＞が始まることを嬉しく思う
ただし、トランプ氏は公約というか演説の中で、安全保障
の不公平さ、米軍駐留費用、日本の核保有容認などなど
次から次へと日本を標的にしました。
米国民の半数以上が、彼の演説を聞いて彼に１票を
投じたのです。これらは今後の課題として残るでしょう。
トランプ氏も引くに引けない一線はあります。
しかし今日の会談はよかったみたいですね。
何の人脈も面識もなく、演説の度に日本を叩いた米国人
相手に、安倍首相が単身乗り込んで、トランプ氏と
１時間半に渡る会談をするなんて、彼の一国の宰相
最高政治責任者としての責任感の現われですね。
この行動は褒められて然るべきでしょうね。
低能・下劣・嫉妬深い民進党幹部の発言など無視でＯＫ。
逆に考えれば、トランプ氏もこの会談を成功させな
ければならない事情があります。
選挙で選ばれたものの、政治力については未知数。
選んだ方もその点が不安だったことでしょう。
しかしこの事実上の日米首脳会談を成功させる
ことで、自分には外交も出来るんだぞ、という
メッセージを国内外に示すことが出来るからですね。
まぁ年明け１月から本物の米国大統領になるトランプ氏
とは最低でも４年間のお付き合いになります。
お手柔らかに・・・。
