[フェアリーステークス(G3)]
今日のシンザン記念で思い知ったことでしょう。
曰く「素質馬」、曰く「クラシックを意識する馬」とか何とか…。
終わってみればあんなもの。ジュエラーくらいでしょうか、見所があったのは。
何だよ3着のシゲルノコギリザメって馬はよ。馬名くらい真面目につけろよ。
たった1頭の2勝馬だったんだもんな…。
如何に経験が大事かということですね。天才肌の馬を別にすればね。
しかし、競馬新聞の馬柱を見ていると、こんなレース、“予想”なんて
出来るの?って感じ。人気馬は中山千六で外枠に行っちゃたしね。
未だ急坂の経験はないけど、先行して二の足が使える◎ビービーバーレル。
馬券は予想が出来ないのではこれしかありません。
「馬連総流し」です。
[大和ステークス(OP)]
明け4歳馬が世代交代を高らかに宣言するのか。
スーサンジョイとテーオーヘリオス。
疾風の如く両馬とも3連勝でこのレースに臨みます。
スーサンが11戦5勝9連対、テーオーが10戦4勝7連対と
互角の勝負での直接対決が見ものですね。
1キロ背負いますが、ここは前走1発でオープンの壁を破った
◎スーサンジョイから入ります。ダートは実績より勢いが大事ですからね。
それに淀のダート千四は外枠有利です。長く芝の上を走ることと
(ダート馬でもダートより芝の方が早く走れますからね。)
外から内を見ながらポジションを決められる有利さがあります。
全競争(5411) 未だに掲示板を外したことがありません。
9戦連続連対中。京都も得意で、これ以上の舞台はないでしょう。
おまけに大外枠。一番最後の枠入れです。