中国製インフル薬がエボラ治療薬
「アビガン」の特許権を侵害か?
富士フイルムが調査開始
中国で開発されたインフルエンザ薬が、富山化学工業(東京)が開発しエボラ出血熱の治療薬
として期待されている「アビガン(一般名・ファビピラビル)」の特許権を侵害している可能性
があるとして、同社のグループ企業である富士フイルムが調査を始めたことが27日分かった。
富士フイルムによると、世界保健機関(WHO)が9月にスイスで開いたエボラ熱対策の専門家
会議で、中国の出席者が自国のインフルエンザ薬「JK−05」に関して、アビガンに似た医薬品
であるとの発言をしたという。
会議後の記者会見では出席者から、「JK−05」はアビガンの有効成分と同じ物質との指摘が
あったとされる。
富山化学工業は、アビガンの開発中の2006年に中国で有効成分に関する特許を取得している。
ことし3月には日本でインフルエンザ薬として承認された。エボラ熱の治療薬としても12月に
ギニアで臨床試験が実施される見通しで、早ければ来年1月にも国際的に承認される可能性がある。
→ http://www.sankei.com/economy/news/141127/ecn1411270042-n1.html
大気汚染、水質汚染、土壌汚染に食品汚染など汚染だらけの
国の薬など、誰が飲むんでしょうか(笑)。
どうせアビガンを入手して、成分を分析・解析して、同じ成分の
もので作りだしたのでしょう。誰が見てもパクリ。
シナの食品及び医薬品など、毒が危なくて誰も必要にしてませんね。