安倍政権を支えよ

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「そのときの状況による」 
石破氏、来秋総裁選出馬に含み 幹事長続投の希望も



自民党石破茂幹事長は25日のTBSラジオ番組で、来秋の党総裁選出馬に含みを残した。
「自分よりふさわしい人がいたら出ないのか」との質問に「そのときの状況による」と答えた。
同時に「(来秋も)このまま、安倍晋三首相も自民党も高い支持を得ているとすれば、それは
それでいい」と述べ、安倍内閣の支持率が高ければ首相を支え続ける考えも示した。



「幹事長をこの先も続けたいとの思いか」との質問には「地方(の選挙)できちんと勝てるように
して初めて政権奪還が完成する。私としてはやりたいことだ」と述べ、来春の統一地方選の陣頭指揮
を執ることを前提に続投を希望する考えを表明した。

 


安全保障法制担当相を辞退する理由に挙げられている「国家安全保障基本法」の制定に関しては
「党内で何十回も議論して法律を書き、(法案は)一昨年の衆院選の前に党議決定している」と述べ、
自らの主張が正しいことを訴えた。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140825/stt14082523480010-n1.htm



石破幹事長の唯一の欠点を挙げれば
自民党国際人材議員連盟顧問を務め、移民政策を推進している。
ことでしょうか。
それ以外は国防政策などに造詣が深く、保守系政治家ですね。
ただ激動の時世にあって、来秋まで安倍首相・自民党の支持率が
どうなるかを占うのは難しいですね。
ただ、日本が周辺諸国との国際的に困難な状況にあれば、安倍首相の
支持率は上がるものと考えます。
困難な状況下でこそ真価を発揮する政治家と思います。
もう民主党政権の悪夢は御免だからですね。
石破幹事長は、幹事長職に留まり安倍政権を支えるべきでしょう。