売り家と唐様で書く三代目 金正恩

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金正男氏「父も軍を掌握できなかった」


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昨年12月に死去した北朝鮮金正日キム・ジョンイル)総書記の長男、正男(ジョンナム)氏が
「父も軍部を完全に掌握することはできなかった」としばしば口にしていたことが、21日までに分かった。


7年間にわたり約150通の電子メールをやりとりし、正男氏と親交を深めてきた東京新聞の五味洋治・
編集委員が同日、ソウルで記者懇談会に臨み「北朝鮮に詳しい専門家たちはあり得ないことだと言うが、
正男氏は事あるごとにその話(金総書記が軍を掌握できなかった事実)をしていた」と語った。


正男氏がその代表的な例として挙げたのが、2010年の延坪島砲撃事件だったという。
五味氏は「(羅先と黄金坪に)経済特区を建設した北朝鮮が、中国の援助を受けて特区を活性化すべき時期に
そうした挑発を起こしたのは、軍部が突発的な行動に出たためだと話していた」と語った。


正男氏はまた、軍部がすでに北朝鮮内部の既得権層となり、権力を握っているとし、金総書記の義弟に当たる
張成沢チャン・ソンテク)氏も軍部をコントロールできていなかったと話したという。


→ http://news.livedoor.com/article/detail/6390746/


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取巻きの軍部高官、金正日総書記に対して恭しい態度を見せていたのは
自作自演だったワケですか?
表向きでもそうしないと粛清される可能性があったからでしょうか。
本音では、この国を掌握しているのは軍部だという態度は隠してた
のでしょうか。
軍制服組が忠誠を誓うのは同じ制服組であって、人民服を着た人間ではないと。
だとしたら世間知らずのお坊ちゃん、金正恩など操るのは簡単なこと。
金日成から三代目、“売り家と唐様で書く三代目”ですね。
ホントに上朝鮮は、魑魅魍魎、ワケの分からないことだらけですね。



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