マルチ半朝鮮人の山岡を失脚へ!

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マルチ・山岡氏の消えぬ疑惑 「合法的ビジネス」と反論 
セミナーで「バックアップ」約束



山岡賢次消費者問題担当相・国家公安委員長の疑惑が止まない。
特に問題視されているのはマルチ商法連鎖販売取引)との関係。
山岡氏は「事実無根だ」などと反論するが、身内の民主党からも、山岡氏の閣僚ポストとのからみで
「取り締まられる側が取り締まる側になった」(閣僚経験者)と皮肉る声があがる。
山岡氏への問責決議案の参院提出が取り沙汰される中、何が問題とされ、それに山岡氏はどう答えて
いるのか−。

 
■“後押し”約束

 
平成20年6月、千葉市内で開かれたあるネットワークビジネスセミナー。そこに山岡氏の姿があった。

 
「みなさん、私のオヤジは小説『徳川家康』を書いた作家の山岡荘八です!」
民主党『健全なネットワークビジネスを推進する議連』顧問」−。
こんな肩書で紹介された山岡氏は数千人の「会員」を前に、まずは得意の「義父ネタ」を披露した。

 
その後は「日本でネットワークビジネスは、ネズミ(講)と勘違いされちゃった。
これは大変に不幸なことで(普及が)遅れちゃいました」などと演説。
最後は「みなさんがちゃんとした態勢で働けるよう、バックアップしようと思っております!」と訴えた。

 
セミナーの模様はDVDで販売され、今月10日には衆参両院の予算委員会理事が視聴した。

 
自民党はまず、消費者トラブルを取り締まる担当相にある山岡氏が、セミナーで勧誘とも取れる演説を
繰り返したと指摘する。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111120/plc11112022030009-n1.htm