そもそも立候補に相応しいのか 小沢氏は!?

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「首相は菅氏」65%、小沢氏17% 
朝日新聞世論調査


朝日新聞社が4、5の両日実施した民主党代表選に関する全国世論調査(電話)によると、
菅直人首相と小沢一郎前幹事長のどちらが首相にふさわしいかで、菅氏を挙げた人は65%と、
小沢氏の17%を大きく上回った。
小沢氏の今回の立候補に「納得できない」が7割以上に達しており、支持が広がらない背景
になっているようだ。


どちらが首相にふさわしいかの菅氏と小沢氏の割合は、性別や年代による違いがあまりなく、
菅氏が広く支持されている。
民主支持層では73%対20%と全体よりさらに差が広がる。
代表選の投票権を持つのは党の国会議員、地方議員、党員・サポーターだけだが、こうした
民意が投票にどのように影響するか注目される。

 
小沢氏の出馬に納得できるかどうかの質問は、今年6月に同氏が自らの政治資金問題で幹事長を
辞任したことを紹介したうえで尋ねた。
「納得できる」18%に対し、「納得できない」は75%と圧倒。
「政治とカネ」の問題に絡む不信感の強さがうかがえる。

 
昨年の衆院選マニフェストに対する両氏の姿勢の違いについて、どちらを支持するかを尋ねると、
「実現困難な場合は修正する」とする菅氏への支持が63%、「約束したことは実行する」との
立場の小沢氏を支持するのは24%だった。
公約順守を強調する小沢氏の姿勢は、有権者にはあまり受け入れられていない。

 
個別の政策や資質などの面で、どちらが期待できるかを5項目聞いた。

 
「官僚に頼った政治を改める」では菅氏56%、小沢氏23%、「政治の進め方の面」では菅氏
50%、小沢氏29%と、菅氏が大きくリード。
「景気・雇用対策」で菅氏44%、小沢氏34%、「米軍普天間飛行場の移設問題」で菅氏37%、
小沢氏30%と、この二つでも菅氏が上回った。


唯一、小沢氏が菅氏を上回ったのは「実行力の面」で、菅氏34%に対し小沢氏が49%だった。

 
これらの質問で菅氏の方が期待できると答えた人は、8〜9割が菅氏の方が首相にふさわしいと
答えている。
一方、これらで小沢氏の方が期待できるとした人では、首相に小沢氏がふさわしいとの答えが
3〜4割台にとどまる。

 
菅内閣の支持率は49%(前回8月7、8日調査では37%)、不支持率は30%(同43%)と、
支持が大きく伸びて支持不支持が逆転した。


→ http://www.asahi.com/politics/update/0905/TKY201009050306.html


現役の代議士を含む秘書3人が逮捕され、本人は検察審査会で「起訴相当」
の身分であり、政党を作っては壊しで私腹をこしらえる、そんな小沢一郎のような
輩がそもそも代表選(=首相選)に立候補をすること自体、オカシイのであって
アカピーの記事は当然の反応なのでしょう。
つい先日、“政治とカネ”の問題で引責を問われて幹事長職を辞任したばかり
なのに・・・。
山岡賢次川上義博などの超売国奴連中に神輿として担がれて、嬉しいのか?