[根岸ステークス(G3)]
言うまでもなく、開催最終週に行われるフェブラリーSの前哨戦。
にしては、本番で『◎・○・▲』になりそうな馬は・・・?
まぁ、本番ではダイワスカーレットなども出走しますしね。
明日は今日よりも馬場が乾いたとしても、稍重程度でしょうか。
いずれいしても高速馬場・先行有利には変わりはないでしょう。
◎ナンヨーヒルトップに期待します。
何と云っても、3走前の秋嶺ステークス(1600万下)の内容が秀逸です。
最後は馬なりで7馬身差の圧勝(1.36.0)。
2走前のカペラSは、短い直線で行き所を失った不利が痛かったもの。
1馬短評も「脚余す」です。
強力な先行馬不在なので、ハナを切っても番手の競馬も自在に出来ますので
展開も有利と見ます。 鞍上は藤田伸二騎手。 期待です。
馬連の相手は
ビクトリーテツニー セントラルコースト ヒシカツリーダー
フェラーリピサ アドマイヤスバル ですね。
ビクトリーテツニーの前走は、展開と馬場がハマッたような気がします。
今回も内枠ですが・・・。
ここでも後方から、2000年11月に開催された同レースでの
ブロードアピールの如き、超鬼脚を披露出来れば本物なんですけどね。
しかし、あの時のブロードアピールの末脚は、忘れられませんね。
最後方から前を走る14頭をゴボウ抜きですからね!
※下記動画参照 一見の価値有り!
あと、バンブーエール(59キロ)とマルカフェニックス(58キロ)は
当日の気配と馬場次第でしょうか。
格的には「中央・芝・G2」を勝っているマルカフェニックスが最上位でしょうが
如何せん、久し振りのダートと斤量がネックでしょうか。
2000年11月12日 根岸ステークス ブロードアピールの鬼脚
[京都牝馬ステークス(G3)]
これまでのレースの格と対戦相手にその時の戦績を考えれば
◎ニシノマナムスメで堅いハズなんですけどね。 別定戦だしさ。
エルフィンステークスではウオッカの2着
マイラーズカップではカンパニーの2着 など、立派なもんです。
ルメールも手の内に入れたと思いますしね。
馬連の相手は
スペルバインド ザレマ クラウンプリンセス トウカイルナ
ハチマンダイボサツ ですね。
冬毛がボウボウらしいオディールと、渋った馬場が難のレインダンスは
当日のパドックと馬場次第で買う買わないを決めます。