『【チベット大虐殺】 温首相 「ダライが『チベット独立放棄』し、
『台湾を不可分の中国領土と認める』なら、対話してもいい」』
→ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1104839.html
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温家宝首相 said：
私たちは重ねて厳粛に申し上げる。もしもダライが独立の主張を放棄し、
チベットが中国領土の分割できない一部分であることを認め、
また台湾が中国領土の分割できない一部分であることを認めれば、対話に
向けた我々のドアは常に開かれていると。これは私たち自身が提案した条件で、
現在でも変わっていない。 以下（略）
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まぁ、「2ちゃんねる」スレのように、この発言に怒り呆れるのは、先進国では自然の感情でしょう。
けどね。 ワタシは何つ〜か、ここまで来れば “流石（サスガ）！” とヘンに感嘆しちゃいますね。
長い歴史の中で、海千山千の多民族間の真っ只中にて揉まれ続け、騙し騙され、脅し脅され、
他民族或いは漢民族間で政治的・軍事的な戦いと和平を繰り返し、時には占領し時には占領され、
そんなこんなで、凡そ日本が経験したくても出来ないような（したくもないが・・・）
大陸国家特有の貴重な（？）経験を積んで来たのが、他ならぬ中国なワケですよね。
あくまでも鎖国的かつ平和的な単一民族国家の日本とは、所詮は経験に裏打ちされた貫録が違います。
（正確には“単一民族国家”ではありませんが、まぁ概ねそうですよね。）
日本国の顔は、スベスベで綺麗なのかもしれませんが、
中国の顔は、陽に焼けて赤茶けた顔に人生経験を積んだことに伴う深く味のある皺が刻まれている、
そんな顔じゃないでしょうかね。 表面的にも深層的にも真似は出来ませんねぇ。
そう、競馬に例えると誠に分かり易いかもしれません。
ほら、同条件馬でも、厳しいレースを経験し続けた馬と、そうでない馬とでは
ここ一番の踏ん張りといいましょうか、勝負強さはやはり違いますでしょ？
解説者が「前走で揉まれた経験が活きましたねぇ」なんてコメントがありますが、まさにソレです。
逆説的ではありますが、この中国の狡猾さと逞しさを少しでも見習いたいところですね。
日本はホントに歯痒い程に淡泊過ぎますよね！
尤も、あの国民性・民族性まで見習う必要はありませんけどね。
いや、あの国民性があるからこそ、あの政府があるのですから、う〜ん、難しいトコですねぇ。
23:40
『日銀総裁 空席モードに経済界・市場から批判の大合唱』
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080318-00000971-san-bus_all
この大事な局面で ...。
福田内閣、憤死 ...。
分析力・指導力・行動力・説得力・空気読力（笑） etc
総理、いや政治家として必要とされる能力の全てに欠ける大馬鹿野郎です。
ここまで来ると、福田康夫を担いだ国賊もろとも切腹して欲しいものですね。
あッ！ 国賊といえば、こんな会が ・・・。
→ wikipedia で検索してみてね。
読んだままの意味で、北京オリンピックの支援を目的とする超党派の議員連盟であり
現在、200人を超える国会議員が名を連ねているそうです。
コイツらは勿論、チベット弾圧問題には沈黙を決め込んでいます。
次の選挙では、コイツらにだけは、清き一票を入れるのは止めましょうね。
24:00
