メイン、3タコ!

競馬

bakenshikabuya2007-08-26

うむ ...、久しぶりにメインレースで3タコを喰らってしまった。


[キーンランドカップ(G3)]
ブラックバースピンは、直線では「おお、やっぱり伸びるのか!?」と
一瞬見せ場を作るも、アグネスラズベリ&ワイルドシャウトの決め手に屈する。
クーヴェルチュールは、流石に横山典弘騎手が減量して、51kgで騎乗した
だけのことはありましたね。 馬自体の調子も良さそうでした。
重い洋芝で軽量というのは、やはり有利でしたねぇ ...。


[新潟記念(G3)]
逃げ馬不在での道中はスロー&ヨーイドンの直線勝負のハズが ...。
久しぶりのトップガンジョーが引っ掛かって、スローから平均ペースになる。
レースの流れと時計(1.57.8)は想定外です。
アドマイヤモナークは、一番の弱点である“パンパンの良馬場”における
時計勝負になっては出番はありません。
ドリームウエルは、血統的に少し重かったかな?
夏は格より調子って事で、結果的には、調子の良い2頭での決着。 う〜。



[飯豊特別(1600万下)]
別に関係ねぇけど、この機にエントリー。
惜敗が続いていたマリンフェスタが快勝!
厩舎コメントでは、矢作氏が
『後続勢に脚を使わせる玉砕戦法』と、コメントしてある通りの展開。
中舘騎手も上手でした。
馬主は競輪界のベテラン・山田裕仁氏。
山田氏が年末のケイリングランプリを制したのは、何時だったでしょうか?
本命馬同士の決着で、馬券的には面白く無いとの意見もあるのでしょうが
本命馬・実力馬同士の決着っていうのも、OK!でイイですねぇ。


あぁ、何か最近眠いです ...。 疲れがたまっているようです。
23:30