飛んで跳ねて舞えッ!ディープインパクト

競馬

凱旋門賞まであと少し ...。
ロンシャン競馬場を、その芝の上を、飛んで、跳ねて、舞うんだ! ディープインパクト
日本の競馬ファン、競馬サークルの人達の夢と希望を背負って、駆け抜けて欲しい。
夢を募って夢を紡いで夢を実現する、それが出来る馬だよ、ディープインパクト、君は。


本日は午前中に中山競馬場、午後に母上のお見舞い、深夜に凱旋門賞観賞と、なかなか忙しい一日(笑)。
中山競馬場はいつものG1デーっていう雰囲気でもなく、競馬ファンの心は既にロンシャンに飛んでたような。


[スプリンターズステークス]
思った以上に馬場が悪かったのかな。 前半32.8→後半35.3 1.08.1 での決着。
テイクオーバーターゲットは立派。 この馬場で逃げて直線突き放して2馬身1/2差は完勝!
メイショウボーラーは最大の惑星と睨んでいたけど、結局、買えず... (涙)。
10番人気とは、如何にも人気が無さ過ぎたようです。 “買い時”なんだよなぁ ...。
サイレントウィットネスは流石に太かったか? 最後は息切れだもんね。
いずれにしても、余りレベルは高くない面子だったようです。
スプリント戦は3歳・4歳馬が有力馬として活躍しなきゃダメですよ。


[利根川特別]
中山最終。 取れて良かった、しかも2点で(笑)。
シルククルセイダーは結果的には圧勝でしたが、道中はヒヤヒヤしましたよ。
向こう正面から3角にかけては「おいおい、追いて行けないのか ...?」って感じ。
でも直線は強かった! 1000万特別は単なる通過点。 次走以降も注目。
ナムラカイソクが以外にも4番人気だったおかげか、馬連2点勝負で820円(2番人気)は美味しい。


[中山3R 3歳未勝利戦]
本日一番のレースがこれ。
タイキプライム(タイキシャトル産駒・デビュー戦)には驚いたねぇ。
「1馬」紙上での藤沢和雄調教師のコメントが
「走る気になっていない、使ってから」での大差勝ち ...。
名伯楽にしても、馬って難しいってことかねぇ。


嗚呼、日本時間0時35分、運命のスタート。 緊張しますねぇ。
22:30