解散は首相の権限

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首相演説なしに冒頭解散へ 
民進抗議、対立激化(頭狂新聞)


政府、与党は28日召集の臨時国会安倍晋三首相による所信表明演説
実施せず、冒頭で首相が衆院を解散するスケジュールを固めた。審議には
応じない方針だ。複数の与党幹部が21日、明らかにした。民進党の大島敦
幹事長は同日午前、自民党二階俊博幹事長と国会内で会談し、首相の冒頭
解散方針に抗議した。民進党前原誠司代表は「国権の最高機関を愚弄する
行為だ」と批判した。衆院解散と国会対応を巡り与野党の対立が激化した。
衆参両院 の議院運営委員会は午後、理事会を開催。菅義偉官房長官が出席し、
臨時国会の28日召集方針を伝達する段取りだが、野党4党は理事会開催に
反発している。


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017092101000964.html



>国権の最高機関を愚弄する行為だ
何言ってんだよ、下半身がだらしない奴のくせにwwwww
おやおや、普段から護憲だ護憲だと騒いでいるくせに、
都合の悪いことには憲法を無視するが如くの行い。
憲法第7条で、内閣の助言と承認により、天皇陛下衆議院
解散することが出来ます。それは紛れもない事実であり現実です。
形式上は天皇陛下衆議院を解散することになります。
安倍首相は法に則り、内閣を代表して、天皇陛下に承認を求めます。
それのどこが “愚弄する行為” 云々なのでしょうか。
まして巷囁かれている米軍による北朝鮮への軍事攻撃が迫って
いるとすると、早期解散→改憲勢力の多数派維持、で事を構えたい
ところでしょう。
それしか、この急な解散劇は説明がときませんもんね。