アパ 南京事件を否定!

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客室設置の書籍について


弊社ホテル客室に設置している『本当の日本の歴史 理論近現代史』等について、
南京大虐殺を否定するものだとして批判的に取り上げる動画がインターネット上に
アップされたことをきっかけに、昨日からご意見やお問い合わせをいただいていま
すので、ここで弊社の見解を述べさせていただきます。

 

ご指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史を広く知っていただくことを目的として、
弊社グループ代表の元谷外志雄が「藤誠志」のペンネームで月刊誌『Apple Town』
に連載している社会時評エッセイを1年分まとめたものに、まえがきとして解説を付
して制作したもので、日本語の他に、英語訳も付いています。

 

本書籍の中の近現代史にかかわる部分については、いわゆる定説と言われるものに
囚われず、著者が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書
かれたものです。国によって歴史認識歴史教育が異なることは認識していますが、
本書籍は特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実
に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたものです。



したがって、異なる立場の方から批判されたことを以って、本書籍を客室から撤去
することは考えておりません。日本には言論の自由が保証されており、一方的な圧力
によって主張を撤回するようなことは許されてはならないと考えます。
なお、末尾に本書籍P6に記載しています、南京大虐殺に関する見解を掲載いたし
ますので、事実に基づいて本書籍の記載内容の誤りをご指摘いただけるのであれば、
参考にさせていただきたいと考えています。 



『本当の日本の歴史 理論近現代史学』P6
二、南京三十万人大虐殺

 


中国は日本軍が南京で三十万人を虐殺したと主張しているが、そもそも当時の南京市
の人口は二十万人であり、三十万人を虐殺し、その一ヶ月後には人口が二十五万人に
増えていたなどあり得ないことだ。しかも国民党広報宣伝部に雇われていた二人を除
いて、欧米人など第三国の人が虐殺を目撃した日記も手紙も写真も、記録したものが
一つもないことなど、更には、上海大学の朱学勤教授が「いわゆる南京大虐殺の被害
者名簿というものは、ただの一人分も存在していない」と論文で発表したにもかかわ
らず、辞職もさせられていないことなどから、いわゆる南京虐殺事件が中国側のでっち
あげであり、存在しなかったことは明らかである。


そもそも日本軍が南京に侵攻したのは、一九三六年、張学良が蒋介石西安で拉致
監禁した西安事件をきっかけに、コミンテルンの指導で第二次国共合作が成立した
ことで、国民党政府軍は中国共産党への攻撃をやめ、国民党政府軍に共産党勢力が
入り込み、日本軍を挑発して、日本を戦争へ引きずり込んでいったことが背景にある。
 


一九三七年七月七日、中国盧溝橋付近で北京議定書に基づき合法的に駐留していた
日本軍の軍事演習中に、日本軍とその近くにいた国民党政府軍の双方に対して実弾
が発射されたことをきっかけに、戦闘状態になった(盧溝橋事件)。この双方への
発砲は、後に中国共産党国家主席となった劉少奇が指示したものであることを、彼
自身が告白している。事件不拡大を望んだ日本軍は、その四日後には停戦協定を結
んでいる。


(後略 続きは↓でご覧ください)



http://www.apa.co.jp/newsrelease/8325


こういう論客、骨っぽくて大好き!
この話題になると何度も繰り返しますが、もし虐殺が行われた
ならば、国民党軍なり共産党軍は、何故、救出に向かわなかっ
たのか。救出に向かわなかった事実に対して、何故、非難の声
が出ないのか。 不思議。