http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160812-00000014-asahi-int
＞稲田氏への中国の警戒は、北京の第三国の外交団の間でも
＞話題となっており、日中間の安全保障面での緊張が高まる
＞原因になるとの懸念も出ている。
流石は人民日報日本語版を標榜する朝日新聞だけのことはあり、
あたかも稲田防衛相に問題があるような書きっぷり。
見事に北京政府の代弁機関になり下がっていますね。
北京政府としては何としても稲田防衛相の靖国神社参拝だけは
避けたいところ。もし参拝するようなことがあれば、党内・軍部
の保守強硬派からキンペー政権が突き上げを喰らい責任論を
被されてしまいます。
幸か不幸か、落としどころと周囲が判断したのか、８月１５日は
外遊中ということになりました。意味もない国へ。
しかし日本人としてはこの結末には憤慨しないではいられません。
閣僚が、それも防衛相が、ＷＷ２で祖国のために命を失った
英霊たちを祭る靖国神社に参拝するのは当然のことでしょう。
「同期の桜」
貴様と俺とは 同期の桜
離れ離れに 散ろうとも
花の都の 靖国神社
春の梢に 咲いて会おう
シナの言い分は、完全な内政干渉です。これを許してはなりません。
