親露派が避難民乗車のバスを
ロケット砲で攻撃 多数の死者
ウクライナ国防当局は１８日、政府軍と親ロシア派武装勢力との戦闘が続く同国東部ルガンスク近郊で、
避難民が乗ったバスが攻撃を受け、多数の市民が犠牲になったと発表した。
国防当局は親露派が露側から供給された自走多連装ロケット砲を用いて砲撃したと主張。
犠牲者は数十人とも伝えられ、女性や子供も含まれているという。
ルガンスク州内には、赤十字国際委員会の管理の下で、ロシア政府が送った人道支援物資が配給される
ことになっているが、戦況の悪化でいつ届けられるかは不透明な情勢だ。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140819/erp14081900490001-n1.htm
ロシア人が蛮族の仲間ということは、日ソ不可侵条約を破って
在留日本人に文字では書けないような蛮行・暴行を働いたことで
証明されています。
新露派は基本的にはロシア軍の指揮下にあると考えます。
兵器・弾薬等はロシアが供給しているからですね。
しかし武装兵士なら兎も角、女・子どもを含む避難民に対する
ロケット砲での攻撃は許すことは出来ません。
プーチン大統領、ロシアの国際的孤立は深まるばかりですね。
