チャールズ英皇太子(65)が19日、訪問先のカナダで一般人女性と会話した際、
「プーチンがやっていることはヒトラーとほとんど同じだ」と述べ、ロシア大統領を
批判していたことが分かった。21日付の英紙デーリー・メールが報じた。
英王室の主要メンバーが国際問題について発言することは極めて異例で、波紋を呼びそうだ。
同紙によると、皇太子はカナダ東部ハリファクスの博物館を訪れた際、ホロコースト
(ユダヤ人大量虐殺)で親族を失ったユダヤ系女性と話す中でロシアによるクリミア編入
などを批判した。周囲には報道陣もいた。
「一般人との会話の後に内容を聞くのは英メディアの慣習で、皇太子もそれを理解して
いたはずだ」(英王室専門家)との指摘もあり、皇太子は会話が公になることを予期して
いたとの臆測も出ている。
皇太子の報道官は「私的な会話についてはコメントしない」としている。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140521/erp14052120310004-n1.htm
流石は大英帝国の皇太子、寸鉄人を刺すでプーチンを
切り捨ててしまいました。
今度はアジア情勢にも目を向けていただき、中国の習主席を
ヒトラー以上の残忍者・毛沢東の再来!とでもコメントして
欲しいものです。