<韓国船沈没>批判の矢面に立たされる韓国政府
「韓国人は理性ある対処法を知らない」―米紙
2014年4月21日、人民日報海外版・海外網は、韓国船沈没事故に関連して、米メディアの見解を紹介した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、「セウォル号の沈没事故はすでに朴槿恵(パク・クネ)政権にとって
難問と化した。セウォル号を所有する韓国の清海鎮海運会社の代表取締役はショックで入院し、真っ先に脱出した
船長の身柄が拘束されていることもあり、メディアや乗客家族らは怒りの矛先を政府に向け、政府が批判の矢面に
立たされている」と指摘した。
さらに、韓国に駐在する外国人記者の意見を紹介。
「韓国では毎日のように汚職が取り上げられ、
民衆の政府に対する信頼度が低水準を推移している。
韓国の教育では、感情的になりがちな物事に対して、
理性を持って対処する方法を教えていない」
と自身の見解を述べた。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140422-00000048-rcdc-cn
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