策士 安倍晋三?

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倍首相、靖国参拝の“経済的意図”
危機高まる韓国経済への支援回避か?
米国失望の真意


昨年12月26日、安倍晋三首相が靖国神社に参拝した影響が現在まで尾を引き、金融・経済の世界
では中国・韓国と緊迫した状況が続いています。これに関連しアメリカは「disappointed」との
言葉を使い声明を出しましたが、これは原語からすると「(怒りをはらんだ)失望」というニュ
アンスであり、非常に重い意味合いを持っています。
裏を返せば、アメリカは靖国参拝をやめさせたい、という意図があるわけですが、長年にわたって
靖国問題には干渉しない姿勢を取ってきたアメリカが、なぜ今回に限って、そのような声明を出し
たのでしょうか?「アメリカは日本が中国・韓国の近隣国と緊迫状態を続けていることを懸念して
いる」などと解説しているメディアも散見されますが、ここには明確に別の意図があります。



少し横道にそれますが、韓国経済がここ数年、ずっと危機的状況にあるということをご存じでしょうか?
IMF国際通貨基金)には、「年次協議報告書」と呼ばれる加盟国の経済全般を毎年評価する
制度があります。ここで韓国経済についてIMFは再三「韓国経済は下方リスクがある」「保証金の
レベルが危険域にある」など、さまざまな警告を発しています。

 


その動向に大きな注目を集める世界最大級の投資機関・ゴールドマンサックスが韓国から撤退し、
今年は4月末・5月末に大型の償還期限を迎える国債があり、さらには日本との通貨スワップ協定
終了という、極めて危機的な状況にあります。

 

昨今、もっぱら景気回復が完了したとの声が高いアメリカは、もし韓国経済が崩壊して金融危機
引き起こされ、市場が荒れるような危険はなんとしても避けたいところで、できれば「自分の懐を
痛めずに」韓国を支援する資金を捻出しようと考えたのです。

 

その錬金術とは、日本に韓国の金銭的支援をさせることです。



●安倍首相の靖国参拝と思惑
 


日本の世論を考えると、政府は関係が悪化している韓国を積極的に助けるという選択をすることは難しい。
しかし、正面から「NO」を突きつけることは国際的な非難を浴びかねません。
そこで一計を案じたのが、今回の安倍首相の靖国参拝です。

 

まず、過去のスワップなどの事例も見れば明らかなように、韓国人はプライドが高く、自分から援助の
申し出などは絶対にしません。そこをうまく突き、「韓国がお願いしてくるのであれば、資金提供を拒
まない」と世界に向けて配信した上で靖国参拝をし、韓国国民の反日感情を煽り、韓国政府が日本に
お願いしにくい状況をつくり出したのです。

 

結果は案の定、韓国が「日本からの援助は必要ない」との立場を表明しました。
この一連の流れにアメリカが不快感を示したのです。

 

このように見てくると、「disappointed」と言ったアメリカの発言の意図が浮かび上がります。
つまり、靖国参拝そのものに対しての失望ではなく、「日本は韓国に対して資金援助をするものと期待
していたのに裏切られた」というところが真意でしょう。

 

視点を変えると安倍首相の参拝は、いわば「韓国経済に救いの手を差し伸べない」という対外的な通告
であり、それと同時に韓国に対する牽制だったと見て取れます。
(文=土居亮規/Business Library Butterfly)



ははははは!
女酋長は日本の悪口告げ口外交に終始して、内政など期待するだけ無理。
このヘンで従軍慰安婦の検証をし始めましょう。
韓国首脳の怒髪天で怒り狂う姿が思い浮かべて楽しいですね。
さて、両国に米軍がいなければ一触即発の日韓両国。
2014年度は韓国の外債償還が大量にあるみたいですね。
米国も人が悪い(苦笑)
こちらとしても嫌韓派が日々増殖しているありさまです。
今年、IMF管理下に入る可能性があります。
昨年11月の結果報告が、この3月に延び延びになっています。
2016年度には韓国から撤退するんでしょ?
チョン半島は、これでシナの支配権に入ります。
めでたしめでたし。