手遅れにならないうちに・・・

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中国の狙いは日米牽制か ロシアから戦闘機など購入



中国中央テレビ(CCTV)は25日、中国がロシアから新世代の「ラーダ級」潜水艦4隻と、戦闘機スホイ35
を24機購入する合意文書に署名したと伝えた。
中国がこの時期にロシアから最新鋭の武器の大量購入を決めた背景には、アジア太平洋地域で影響力拡大を目指す
米国や沖縄・尖閣問題などで対立する日本を牽制する狙いがあるとみられる。


22日から24日にロシア訪問した習近平国家主席プーチン大統領と両国の軍事面での連携強化を確認しており、
中国メディアは今回の武器購入を習主席訪ロの成果の一つとして宣伝している。

 

中央テレビなどによると、ラーダ級潜水艦は優れた静音性が特徴で、中国が購入する4隻のうち、2隻をロシアで
製造し、残り2隻は中国国内で組み立てるという。また、スホイ35を中国は当初、48機を希望したが、ロシア側
は難色を示したため、半分で合意したという。
今回の契約総額は明らかにされていないが、一部の中国メディアは合計35億ドル(約3300億円)以上と推測している。

 

中国がロシアから武器を大量購入したのは10数年ぶりという。以前、ロシアから購入した武器を解体し、性能そっくり
のコピー製品を製造し、パキスタンなどに売却したことがロシア側の不信感を買い、対中武器輸出を控えた経緯があった。
今回の武器購入は中国の空、海軍の戦力アップにつながる一方、ロシア側にとって、次世代戦闘機T−50を量産する
資金を調達する意味があるという。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130325/chn13032520420004-n1.htm


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公表されているシナの空軍機に海軍の艦船は、数こそ多いものの
性能の劣るものや古いものが多く、専門家から指摘を受けていました。
今回のロシアからの武器輸入で、少しでも最新鋭の空軍機に
潜水艦を手に入れて、米国や日本、東南アジア諸国に対抗するつもり
ですね。 日本もシナが本気で暴力的覇権主義に突っ走っていることを
肝に銘じておく必要があります。
手遅れにならないうちに、日本は日本国と日本人のために核武装を本気
で考える時期にきています。