良識的な内部批判

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反日に名を借りた洗脳教育だ」と中国人反発 
日本書籍禁止令で政府批判


日本政府の沖縄県尖閣諸島国有化への対抗措置とみられる出版社や国営書店に対する
中国当局日本書籍取り扱い禁止令に対し、中国人から「愚かすぎる」「反日に名を
借りた洗脳教育だ」と反発の声が上がっている。
村上春樹氏ら日本人作家の作品や日本漫画は、若者を中心に中国で人気が高い。
中国政府の意向を受けた日本書籍への「過剰」な締め付けに、息苦しさを伴う不満が
広がっているようだ。



「知識すらボイコットする気か」。インターネット上では禁止令への支持は少数派。
「中国はまだこんな幼稚なレベルなのか」「(日本の)漫画なしでは生きられない」
といった批判や、禁止令見直しを求める声が多数を占めた。
伝統や外国文化を敵視した文化大革命(1966〜76年)を引き合いに「昔は文革
今は文化普及制限。中国は特殊すぎる」との嘆きもあった。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120926/chn12092608080002-n1.htm


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確かユダヤの格言の中に
『金を貸す時は迷っても、本を貸すことは迷っていけない』
みたいなものがあったかと思います。
中共シナ政府を批判する本なら兎も角、小説や漫画などまで
規制するのはやり過ぎでしょうが、そんな理屈は中共政府
には通用しません。反日一本槍、無能ですな。