血を流さない戦争

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個人情報1000件流出 文科省サイトに不正アクセス 
中国・南京からの記録残る



文部科学省は28日、同省が管理する「科学技術週間」のウェブサイトのサーバーに
不正アクセスがあり、個人情報計約1千件が流出したと発表した。

 
一般向けのアンケートに書き込まれた個人のメールアドレス24件と、同週間の関係機関の
担当者名とメールアドレス1007件が不正にダウンロードされた。

 
15日に行事内容を検索する画面で利用者がクリックする「一般公開」「講演会」といった
選択肢の文字が中華人民共和国万歳」などと書き換えられたため、文科省が調査。
中国・南京からの不正アクセスの記録が残っていたといい、現在は運用を停止している。

 
同省は「情報が漏洩(ろうえい)した方におわびし、今後はよりいっそう情報管理を徹底する」としている。



→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111228/crm11122822440014-n1.htm


毛沢東は『政治とは血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である』
と名言を喝破しましたが、今やサイバーテロも“血を流さない戦争”でしょう。
米国を始め、世界各国で傍若無人に広がるシナ官製のサイバーテロ
官民問わず、国家の機密事項に係るものには、カウンターテロ対策が急務ですね。


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