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売国菅の“北献金”深まる闇…公安、米情報機関も関心



 菅直人首相に対する北朝鮮絡みのスキャンダルが再び炸裂した。日本人拉致事件
容疑者の親族が所属する政治団体の派生団体に、菅首相資金管理団体が計6250万
円もの政治献金をしていた問題が国会で追及されたのだ。菅首相はかつて、拉致実行犯
である元死刑囚の釈放を韓国政府に求める要望書に署名したことでも知られる。献金
の団体には公安当局や米情報機関も関心を寄せており、背後には深い闇が広がっていそ
うだ。


 「(北朝鮮による拉致事件)容疑者親族の関連団体に、多額の寄付をしている。首相
としておかしいと思わないのか。どんな関係があるのか。(団体代表者は)マルクス
レーニン主義者であることを隠していない。思想的には極左だ。極左民主党が切って
も切れない関係にある」


 自民党礒崎陽輔参院議員は7日の予算委員会で、こう切り込んだ。東大法学部を
卒業し、旧自治省に入省した元キャリア官僚。内閣参事官時代には安全保障を担当する
など問題意識は明確だ。


 これに対し、菅首相は「政治資金規正法に則って適正に報告している」「党役職者と
して、ローカルーパーティとの連携支援のために寄付した」などと繰り返すだけで、
北朝鮮拉致事件には触れなかった。


 礒崎氏が問題にしたのは、菅首相資金管理団体草志会」が2007年から3年間
にわたり、政治団体政権交代をめざす市民の会」に行っていた計6250万円もの政
献金。この「めざす会」は、北朝鮮金正日総書記が指揮したとされる日本人拉致事
件の容疑者の親族が所属する政治団体市民の党」から派生した政治団体だ。


                 (中略)


 菅首相朝鮮半島との関係は、他にもある。


 菅首相は89年、北朝鮮の元工作員で拉致実行犯である辛光洙元死刑囚の釈放を求め
る韓国政府への「要望書」に署名。辛元死刑囚は99年に恩赦で釈放され、翌2000
年、英雄として北朝鮮に帰国した。

 また、「草志会」が06年と09年に、在日韓国人から計104万円の献金を受けて
いたことが3月11日に発覚。同日発生した東日本大震災で追及はウヤムヤになってい
るが、東京地検特捜部は5月上旬、菅首相に対する政治資金規正法違反罪の告発状を
受理している。


 菅首相は政府の拉致問題対策本部長でもあるが、朝鮮半島や拉致関係者との不可解な
つながりが問題解決の“障害”になることはないのか。


 元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は「菅首相市民運動出身で、北朝鮮に共鳴する
部分があるのだろう」といい、こう続ける。
 「辛光洙の釈放署名について、菅首相は『よく知らずに署名した』と説明していた
が、今回の献金問題や半島関係者との付き合いを見るかぎり、とても信じられない。現
在、北朝鮮朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の競売問題などをめぐり、日本政界
にひそかに接近しているとも聞いている。北朝鮮絡みの動きには、表に出ていない闇の
部分がかなりある」


 日本の総理大臣が“闇”に関わっているとは信じたくないが…。


■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110707/plt1107071646005-n1.htm




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