老老介護の悲劇

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『「私の足が丈夫なうちは…」介護の夫が急死し
妻が衰弱死か』


26日午後2時35分頃、鹿児島県薩摩川内市下甑町下甑島)の
男性(79)方で、男性がトイレ内、妻(78)が布団の中で
それぞれ死亡しているのを、訪れた同市の男性職員(53)が見つけた。
足の悪い妻は寝たきり状態で、男性が介護していた。
県警薩摩川内署の調べでは、男性の死因は急性心臓死。
男性が亡くなった後、介護を受けられなくなった妻が衰弱死したとみている。

 
同署の発表によると、2人とも死後3、4日経過していた。

 

下甑島内の診療所などによると、男性が16日、
「妻が食事をとれないほど元気をなくした」と
妻を伴い診療所を訪問した。妻は入院治療を受け、
翌日退院した。
夫婦は18日にも診療所を訪れ、男性は
「私の足が丈夫なうちは、妻の面倒を見続けたい」
と話したという。


→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090327-00000152-yom-soci


涙なしでは読めませんねぇ・・・。
いわゆる“老老介護” の悲劇ですね。
在日やニセ童話にヤクザの生保など
バッサリ斬り捨てて、こういう方々への
手厚い保護をして欲しいものです。
合掌。


老老介護

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