[ジャパンカップダート（G1） 東京11R]
◎ヴァーミリアンは強かったですねぇ。 終始、安心して見てられたというか。
スタートをキメて、道中は中団の後方を折り合って進出、
4コーナーを抜群の手応えで外を周って、直線では何時抜け出すかだけ。
上がりの 36.2 はメンバー中で最速です。楽勝かつ圧勝でした。
勝ち時計の 2.06.7 はレコードタイム。改装前のクロフネの 2.05.9 には及ばぬも立派です。
2着馬との差（1+1/4）以上の強さを感じましたね。
名手・武豊騎手の手綱捌きがあったにせよ、いや強かったッスね。
来年の3月には、ドバイワールドカップに行って欲しいですね。
2着のフィールドルージュも大健闘でしたね。 心身共に充実してます。
横山典弘騎手のG1・シルバーコレクターぶりは、もう何とコメントして良いのやら？
[ジャパンカップ（G1） 東京10R]
能書きは兎も角、結論を先に書いてしまうと
◎メイショウサムソン
○インティライミ
▲ポップロック
△ウオッカ ドリームパスポート アドマイヤムーン
です。 何という人気サイドの予想なんでしょうか www
メイショウサムソンについては、死角が見当たりませんよねぇ。
人気ですが、逆らうワケにもいかず、これは仕方ないですね。
インティライミは、朝日チャレンジカップ → 京都大賞典 を連勝して
天皇賞には見向きもせずに、ジャパンカップ一本に絞っての参戦。
柏木集保氏が指摘するように、京都大賞典 → ジャパンカップ 直行組での
JC における成績は良好。厩舎の先輩 タップダンスシチーもこのクチ。
厩舎陣営の勝負気配が感じられますね。
因みに、手元にある「1馬」の本紙予想の◎はウオッカ。
う〜ん、攻めの予想ですねぇ。
外国馬は、触手が動く馬はいませんね。
少し気になるのは、ルメールに手代わりしたヴィクトリー。
ルメールがどう御すのか見ものです。 新味を引き出して貰えればいいですね。
[500万下 東京6R]
今日のラジオ日本「土曜競馬実況中継」にて、競馬評論家の古川幸弘氏が
推奨した明日の1鞍がこのレースです。
時々、氏の勧めるママの馬券を小額にて買ってみたりもします。
先般は、確か推奨した馬3頭のボックス馬券で、そこそこ儲けたことを
ここに書きましたっけ。
◎フレンチウォリアー から、
ユーワファントム ヤエノアカハチ カロンセギュール オーシャンルミナス
への流し馬券だそうです。
ふっふっふっ、どうしようかな www
今年の東京競馬も明日でフィナーレ。 少し寂しいでしょうか。
何時見ても、いい競馬場ですよねぇ。
競馬場自体もそのロケーションも最高ですよね。
芝2400mコースは、世界のどの競馬場と比較しても、遜色のないチャンピオンコースだと思います。
『白夜行』（東野圭吾著）、スイスイ・ズンズンと読んでしまいまして、
既に200頁弱まで読了。 面白いですねぇ、確かに期待を裏切られません。
東野圭吾作品が売れるのは、よく分りますね。
大関・魁皇、負け越しなら引退だったそうだけど、勝って良かったね（8勝6負）。
九州のファンの前で、負け越してなんていられませんよね。
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