平成18年度、最終日

競馬

bakenshikabuya2007-03-30

今日で事実上の平成18年度(2006年度)の御用納め。
私も今の職場に別れを告げました。 大して未練はないけどね。


みずほFG(8411)、堅調じゃないですか(笑)!
TOPIX Core30 究極の出遅れ銘柄です。 どんどん買ってね。
薄商いとはいえ、久しぶりに売買代金第1位。


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小児科医自殺、病院の賠償認めず 東京地裁の判断割れる
2007年03月30日00時45分(朝日新聞・電子版)

 
立正佼成会付属佼成病院(東京都中野区)の小児科医だった中原利郎医師(当時44)が
自殺したのは当直勤務などによる過労でうつ病になったからだとして、
遺族が病院側に損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、東京地裁であった。
湯川浩昭裁判長は、
中原さんの業務は「うつ病を発症させるほど重いものではなかった」と指摘。
自殺との因果関係を否定し、原告側の請求を棄却した。


中原さんの自殺をめぐっては、労働訴訟を担当する同地裁の別の裁判部が14日、
「過労でうつ病となり、自殺した」と認定。
労災を認めなかった新宿労基署長の決定を取り消していた。
勤務実態をめぐり、二つの判決で正反対の評価となった。


当直勤務について、労働訴訟の判決は「疲労を回復できるほどの深い睡眠を確保することは困難だった」
として心身への危険性を認めた。
ところが今回の損害賠償訴訟の判決は
「急患はそれほど多くなく、仮眠する時間はあった」
として、心理的負荷は強くなかったと判断した。


中原さんは99年8月に自殺。直前半年間の当直は多い時で月8回、平均で月6回程度だった。


遺族側は約2億5000万円の賠償を求めていた。
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しかし、最近の医療裁判は ...。 いや、医療に係る裁判に限らず
トンデモ判決が多過ぎますねぇ。
そういえば、最近は裁判所(裁判官)を揶揄した、批判した、馬鹿にした本が
次々と出版されてますね。 裁判員制度への関心の高まりもあるんでしょうね。
だけど、読まれている一番の理由は、余りにも社会的常識・良識からかけ離れた
その判決に対する、“怖いもの見たさ” じゃないのかな。


さて、明日の予想でもしましょうかね。 あぁ眠くなってきたけど ...。
23:40