中国発、欧州・米国経由の世界的株安が直撃した東京株式市場。
朝方は主力株に売り気配銘柄続出なれど、終わってみれば陽線で終わってるものが多い。
明朝にかけての米国株式市場が鍵になりそうだけど、経済のファンダメンタルズに変化があったワケではなく、
従前から割高感を指摘されていた中国株のプチバブルが弾けた影響が大。
ただ、リスクウエイトが低下したファンドの動きには要警戒か。
本日、久しぶりに参戦。 と、いっても大したことはないのよね。
みずほFG(8411)を825,000円で5株。 現物余力の半分なら6株買えたけど、キリのいいところで5株。
『仕事中で寄付の値では買えなかったけど、まぁこの値段なら ...。』と、昼休みに指値注文、後場に約定。
昨年の3月上旬にNTTドコモ(9437)を168,000円(！)で買って以来の参戦。
ま、6月に母上の入院騒動があり、とても株なんて気分じゃなかったのもあるけどね。
因みに、みずほFGは初めて買う株。
メガバンクは、2年前くらいかな？ 当時の東京三菱銀行株でデイトレ(1株80〜90万円位)に励んで以来(笑)。
何で「みずほFG」？ 配当取りじゃない事は確か。
まぁ強いて言えば、確かに上値は重い(信用倍率・本日時点で21.67)だろうけど、
日経平均株価、TOPIX指数などと比較して、出遅れマクリ株なんだよね、これって。
PERは東証一部銀行株の中では最低の8.1(連結では14.1)だもんさ。 だから、騰がるんじゃないかな(笑)？
競馬は比較的順張り傾向なんだけど、株は何故か逆張り思考。
それにしても、JRAは困ってるんだろうね。 国際セリ名簿基準委員会の勧告。
国際グレードレースに指定されているレース以外は「G(グレード1,2,3)」を付与しては罷りならん旨のお達し。
日本ダービーほかの外国調教馬の参戦を妨げているレースは、国際的には無冠レースに。
どうするんだろうね？ 今更「旧・八大競争」なんて表記は出来ないだろうしね。
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