オレハマッテタゼ!

競馬

bakenshikabuya2006-03-26

[ゴドルフィン・マイル G2]
日本馬の活躍はこのレースから。
だって、ユートピアが国内での自らのレースそのものをしての
楽勝なんだもんね。
[UAEダービー G2]
勝ったディスクリートキャット(UAE)が強すぎた。
3歳のこの時期でダート良馬場で1.48.59。
こりゃ勝った馬を誉めるべきでしょうね。
フラムドパシオンは頑張りました!
[ドバイ・ゴールデン・シャヒーン G1]
ダート1200mなら米国馬の独壇場。 特に感想はなし。
[ドバイ・シーマ・クラシック G1]
観ました? もう、予想外かつ呆気ないようなレース展開で
見事に勝利をモノにしたハーツクライ
橋口弘次郎調教師、万歳!
橋口師は、レッツゴーターキンに大崎騎手を乗せて
天皇賞(秋)を勝った経緯・逸話を知ってからのファンだもん。
キングジョージ凱旋門賞でも勝負になるもんね!
これを機に、私の積年の夢である “サンデーサイレンスの血を世界に!”
を実現して欲しい。
トニービン(凱旋門賞馬)の肌馬にサンデーサイレンス(米年度代表馬)
なんだもん、血統に見劣りはないハズ。
[ドバイ・デューティ・フリー G1]
感想は特になし。
[ドバイ・ワールドカップ G1]
結論から言えば、日本馬は芝では世界レベルでもダートでは
“まだまだ ... ” という事か。
勝ったエレクトロキューショニストは、英G1でゼンノロブロイ
下したものの、血統的にはダート向きだもんな。


いやはや、寝不足覚悟でグリーンチャンネルを観た人は
かなりいたんじゃないかな。 その価値はあったよね!


[高松宮記念 G1]
やりました、△オレハマッテルゼ。
馬主・小田切有一氏、音無調教師(以外にG1初制覇)も嬉しいことでしょう!
前半33.7の条件戦並みのラップで、プリサイスマシーンが先行できる、
G1スプリント戦にしてはモノ足りない流れの中を
オレハマッテルゼは4角手前まで馬なりで好位追走。
ラインクラフトは、スタートを決めて行きたがる馬を、
福永騎手なだめて2〜3番手から4〜5番手に下げる。
あと20mゴールが先なら差し切っていた勢い。
結果、1200m戦が始めての馬でのワンツー。
柴田善臣騎手、よっかたね。
このレースでは、過去にワシントンカラーを2着に持ってきて
その節はお世話になりました。 それ以来のご縁。
気になるのはラインクラフト
1200mの流れを経験して勝負になったことで、ヴィクトリアマイルなどの
マイル路線で折合に苦労しないか? 引っ掛かる心配が出たんじゃないか?
今回は能力の違いで2着に来たものの、本筋はマイラーだと思う。


[マーチステークス G3]
ヒシアトラスはトップハンデの横綱相撲で勝ったんだから強い!
オーガストバイオは見せ場はなかったね。


この土日は、国内では横山典弘騎手と音無調教師のためにあったような
感じだねぇ。


あぁ、競馬は面白い、競馬は楽しい、競馬は奥が深い、
競馬は一生の趣味だね(笑)
23:10