本日の万馬券

地元・船橋競馬に参戦。
昨日・今日・明日と、JRA即PATで買える日ならね。
真夏と真冬になると春・秋の競馬ファンはどこに行って
しまったのかと思うほど、競馬場・場外馬券場は入場者
の数が減ります。
私のような競馬中毒患者にはならなくても、中央・地方の
競馬主催者は、年間を通して多くのファンに受け入れられる
方策を考えるべきかな。
中央では、いよいよ夏の新潟開催が始まります。
週末は台風の影響が心配ですが ...。
この新潟開催では、ダービー馬レイデオロの弟、桜花賞
オークス馬アーモンドアイの妹に女傑ジェンティルドンナ
の全妹がデビューする予定です。
これだけでも、ワクワクものなんですけどね。

自画自賛の影で



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000001-jij_afp-int


日本が喜ぶことは全くありません。
ICBMの開発は諦めても、IRBM(中距離弾道弾ミサイル)
は依然として存在するものです。
核開発を止めたわけでもありません。
日本にとって北朝鮮の脅威は、何も変わらず残ったままです。
トランプ氏は北朝鮮外交を自らの手柄とし、宣伝して11月の
中間選挙共和党に優位に進めたいだけですから。

優柔不断




https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000043-san-pol


>首相は周囲に「今さら支持するといわれても遅い」と
>岸田氏への不快感を隠さず
外相をソツなくこなした岸田政調会長には少し期待はしていたの
ですが、政界の風向きを読む力がないのでは仕方ありませんね。
まだ何とも言えませんが、3年後の総裁選挙でも苦戦は免れない
様相ですね。

夏のイチ押し この一冊

『永遠を旅する者  ロストオデッセイ 千年の夢』


永遠の命をもつ孤独な旅人カイム。
永遠に終わることのない旅の途中に訪れた街や村。
そこで出会った、数え切れない限りある命を持つ人々。
彼らの戦争、騒乱、平和、富裕、貧困、権力、服従
希望、絶望、憎悪、愛、未来、過去などを、カイム
の目を通して紡いだ一期一会の物語の集大成、金字塔。
必読の一冊。


永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)

永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)



『ねぇ、柴田。』


主人公は高校生の女の子、謎めいた美少女、柴田優。
生まれてから中学2年で、今の里親に引き取られるまで、
児童養護施設で育つ。しかし、そのことで周囲の心ない
対応、強烈なイジメがトラウマとなり、イヤフォンで両耳
を塞ぎ他人との関係を絶ち、自分の世界だけに耽るようになる。
自分の育ちを知られない、高校は遠くの進学校に上がった
ものの、やはりトラウマが消えることなく、身上が露呈する
のを恐れ、両耳をイヤフォンで塞ぎ、クラスメートとの関係
を完全に遮断した生活をしていた。
転機が訪れたのは高校2年。クラス替えにより柴田の隣席に
座ることとなった中嶋雄太の存在。
中嶋の朝夕のあいさつに始まり、機を見て柴田に声をかける
ようになって、徐々に柴田は胸の内を開いていく。
柴田が唯一心を許した、中嶋の夭折した双子の妹による
柴田と中嶋が出会う工作も功を奏して...。


――ねぇ、柴田。 (SKYHIGH文庫)

――ねぇ、柴田。 (SKYHIGH文庫)