社民党は反米親ソ派の残党

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社民党の機関紙がウクライナ危機で
ロシアを支持する記事を削除


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社民党社会民主党)は機関紙の社会新報2022年2月23日号の記事(Web
投稿日は2022年2月18日)、タイトル名「ウクライナを戦場にするな~
米ロ両国は冷静な対話で緊張緩和を~」において明確にウクライナ危機に
ついてロシアへの支持を打ち出しました。他政党は日本共産党も含めて
ロシアを非難している中で異彩を放っています。


この場ではウクライナ危機についてアメリカとロシアのどちらが正しいか
どうかは論じないことにします。そして社民党が政党として責任をもって
独自の見解を唱えることももちろん自由でしょう。


ですが国連憲章の条文については今一度、思い起こしてください。


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武力による威嚇または武力の行使は、行ってはならないのです。行使だけ
でなく威嚇も駄目なのです。「力による現状変更」は認められません。

 
さて、社民党の機関紙「社会新報」はどうしてロシア支持の記事を削除
したのでしょうか? 削除した理由の説明を行っていないのは何故でし
ょうか? 同時期の他の記事は残っているので、古い記事を削除したと
いう理由ではなさそうです。


社民党は政党として説明を行う義務があります。それとも機関紙に書か
れたことは政党としての主張ではないと言うならば、その旨を説明すべ
きだと考えます。


news.yahoo.co.jp


ウクライナの前に社民党が消滅して欲しいですよね(笑)
本当に、まだソ連時代の反米・親ソ連派の老人が、党内で幅をきかせて
いるようですね。
これだから、自称 "リベラル" は信用出来ません。