日曜競馬 展望

競馬

[エリザベス女王杯(G1)]


百花繚乱、女城主の熱き戦い、3世代の秋華賞馬が激突、etc
もう、形容もし難いほどの豪華メンバーが一同に揃いました。
エリ女が3歳以上になってからは、恐らく最高のメンバーでしょう。
乱世に断を立つのはどの馬なのか。
自信の本命に、ヴィブロスを推します。
一見ゆったりしたローテーションに見えて、実は狙ったターゲットは
必ず取りに行く友道調教師の作戦は、岡部元騎手ではありませんが、
馬優先主義に基づくものでしょう。
ローテーションを開け、馬の回復を待ち、一回叩いて次ぎ勝負の戦法で
秋華賞ドバイターフの2つのG1を獲得してきました。
今回もそうですね。ドバイから約半年休み、府中牝馬Sで1回叩いて
いざ本番のエリザベス女王杯。 3つめのG1もすぐそこですね。
しかし相手が難しい。幅広く券種も工夫して、買うべきでしょう。


3連複軸1頭ながし


16−(5・6・7・10・11・12・17)




[福島記念(G3)]


わざわざ関東リーディングの戸崎が乗りに、みちのくまで行くのなら
で、買う人も多いいのかもしれません、サンマルティン
1回使う→休養 を繰り返せるのは、良血のおかげか。
前走の小倉記念は、クビの上げ下げで負けてしまいました。
しかしモノは考えよう。もし小倉記念で勝ったらハンデ55Kという
恵まれた斤量ではなかったでしょう。
大荒れ傾向は十分承知していても、黙って観ることの出来ないのか...。
ツクバアズマオーは、輸送が極端に弱いため、割り引きました。


馬 連


16−(3・4・6・7・10・13・15)