小学生の作文 以下

競馬

テレビに映るオレンジ色の噴射炎は
怖くもあり、悲しくもある



テレビに映るオレンジ色の噴射炎は、怖くもあり、悲しくもある。ミサイル
発射を繰り返す北朝鮮を20年前の夏、取材で訪ねたことがある。


街のあちこちに政治的なスローガンが掲げられ、指導者の巨大な像に兵士ら
が敬礼する様子には、息苦しさを感じた。一方で、ほとんど報じられない
普通の人々の姿には、親近感を持つことができた。


小学校では、遅刻しそうになって駆け込む子もいたし、サッカーボールを夢中
で追いかける子もいた。通訳をしてくれた平壌外国語大の女子学生は「いつか
日本に行き、有名な電機メーカーの工場を見たい」と目を輝かせていた。


北朝鮮出身の夫と共に、戦後間もなく海を渡った日本人妻にも会えた。「生き
ているうちに、もう一度、祖国の土を踏みたい」という彼女の夢はかなう
だろうか。


日本も北朝鮮も互いに「脅威」でなくなればいい。笑って交流できる日を、多く
の人が待っている。 (江田一久)

=2017/08/31付 西日本新聞朝刊=


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/354855/



ホントにこれが新聞(しんぶん)なのってレベル。
妄想、願望なら誰でも書ける。希望なら尚更だよ。
中学校の学級新聞か、センチな女子高生の作文かと思いました。
よくこんなシンブンに購読料なんて払っている奇特な人も
いるものですね。右とか左の問題じゃないね。
それにだ。日本人妻のなにが「かなうだろうか」じゃねーだろ!!
そっちの方向に世論に訴えるのが記事の本筋じゃねーのか。
こんなのは新聞記事じゃありません。公衆便所の落書きですな。