[府中牝馬ステークス（Ｇ２）]
パンパンの良馬場で、このメンバーで千米通過が６３．８！
１３頭立てですが、Ｇ１馬２頭、重賞ウイナー８頭、勝った重賞の数は
都合１６です。 豪華メンバーです。
逃げ馬不在とはいえ、このメンバーですから超スローペ−スでした。
２歳未勝利戦のようなペースですね。
１・２着のホエールキャプチャもドナウブルーも掛かってしまいました。
しかし馬群が一団で進んだワケでもなく、そこそこバラけて進んで行き
ましたが、後方組の騎手はペースを読めない馬鹿野郎のようですね。
私の馬券の戦犯である福永騎手も、所詮はこの程度か。
確かにアロマティコは追込み馬です。ためた末脚が身上です。
が、今までとは相手が違うことくらい、考えろよな。
上位５頭までが３２．４〜３３．０で上がっています。
みなアロマティコより前で競馬をしていました。そして４コーナーを
回ってのヨーイドン！アロマティコも３２．４で上がってますが
如何せん、前で競馬をしていた組みも、ほぼ同じ時計で上がってます。
アロマティコは、４コーナーでも中団で構えてました。
この時点で馬券は９割方、諦めましたよ。
今日はアロマティコにしては、スタートを五分にキメました。
ペースを考えれば、前に付ける競馬も出来たハズです。
少なくともこの超スローペースは福永騎手も分かっていたハズです。
それでこの競馬とは。自分も楽なら前に行っている組みも楽なんです。
福永騎手は単に勝ち星を重ねるだけで、まだまだ甘いという判断を
下します。
