安倍さん、裏切るな!

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首相、15日の靖国参拝見送りへ 中韓との関係重視



安倍晋三首相が終戦記念日の8月15日の靖国神社参拝を見送る方向となった。
参拝を警戒する中国や韓国との摩擦を回避し、両国との早期の首脳会談などを通じた関係改善の道を探る。
中韓とのあつれきを懸念する米国にも配慮する。ただ与党内では、10月の靖国神社の秋季例大祭に合わせた
首相の参拝の可能性は消えていないとの見方も根強い。



■首脳会談を模索

 


首相は6日の広島市での記者会見で、終戦記念日の参拝について「私が参拝するかしないかについて、この場
で答えるのは差し控える」と強調した。首相周辺の一人は「終戦記念日の参拝は見送るはずだ」と指摘。
別の政府筋は「今後の外交関係を考慮して参拝しない」との見方を示す。

 


首相は昨年の自民党総裁選などで、第1次安倍内閣での靖国参拝の見送りについて「痛恨の極みだ」と発言
してきた。参拝を当面見送るのは、歴史認識などで対立が目立つ中韓両国との関係修復を重視しているためだ。

 


首相自身も戦没者の慰霊は当然だとする一方、「そのこと自体が外交問題に発展する可能性がある」と外交上
の配慮に言及したことがある。




首相周辺は参拝見送りは中韓への関係改善に向けたメッセージだと解説する。早ければ9月5〜6日にロシアで
開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議などの際の両国との首脳会談について環境整備を進める。

 


米政府は靖国参拝歴史認識問題などが日本と近隣諸国との対立を激化させかねないと神経をとがらせ、安倍政権
に関係改善を促してきた。




■10月参拝くすぶる

 


ただ首相が靖国参拝を当面見送っても中韓が態度を軟化させるかどうかは見通せない。
両国内には10月17〜20日の秋季例大祭に合わせた参拝を警戒する空気が根強い。
自民党や支持団体の一部にはあくまで首相の早期参拝を求める声がある。

 


首相以外の閣僚の参拝問題も影を落とす。首相は「閣僚が私人として参拝するのは心の問題で自由だ」と発言し、
終戦記念日などの参拝を事実上容認する構えだ。4月には春季例大祭などにあわせて麻生太郎副総理ら4閣僚が
参拝し、中韓が反発した経緯がある。



→ http://www.nikkei.com/article/DGXNZO58245150Y3A800C1EA1000/?dg=1


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正真正銘の反日国家であるシナとチョンとの関係改善? 阿呆か・・・。
例え参拝をしなくても、捏造した歴史などを振りかざし、我が国を非難
するでしょうよ。
だいたい日中関係、日韓関係が良好でないのは、ほぼ100%先方の
シナ・チョンのせいであります。
シナ・チョンにとっては、どれだけ憎っくき日本に譲歩をさせて謝罪や
賠償金をせしめるかが首脳会談の収穫と考えています。
国家のために命を失った英霊に、敬意を表することの何が悪い?
A級戦犯が祀られている? それは連合国側の視点であり、日本人や
日本国にとっては、やはり英霊ですね。
何故、首脳会談を急ぐ?先方が必要なしと考えている中で、何を理由に
首脳会談をするのか。首脳会談をしても竹島は戻ってこないし、尖閣諸島
の領海侵犯は続くでしょう。
会談しても、シナ・チョンからは高飛車かつ根拠のない非難を浴びるだけ。
安倍さん、あなたが恥をかくことは、日本人が恥をかくことなんですよ。
安倍さん、あなたも保守派の政治家なら、日本人の心を砕くような真似
だけはしないでください。