実は昨日、東京市場暴落の中、移動中の電車の中で
ＮＴＴ（9432） 1000株 指値4,800円 条件：引け
の条件で注文を出しました。
出張先から出た時にケータイで確認したら約定済。
約定額（大引け）は4,730円。随分、売られたものです。
ＮＴＴはＴＯＰＩＸコア３０の銘柄ですから、為替には
余り関係ありませんが、如何せん先物との裁定解消売り
の影響はモロに受けても不思議ではありません。
この何かと不安定な時期ですので、全力買いは以ての外で
1000株と、そこそこの株を注文しました。
今日は4,900円近くまで行った時もありましたが、
為替にて円高傾向がおさまらないためか、後半に先物
主導の下げで、終値が4,815円（1.80％）。
まぁこんなものでしょうか。
ただ、円高傾向がおさまらないこと、来週の米連邦公開
市場委員会（ＦＯＭＣ）を控えていることなどで、まだ
様子見を決め込んで、売買代金は冴えませんでしたね。
しかし政府は株価対策、為替対策にはダンマリですねぇ・・・。
