象さん、ヨカッタですね

競馬


ゾウ、ウオツカ飲み命拾い 極寒のシベリアで事故


ロシア・シベリアのノボシビルスク州で、サーカス団の大型トラックが移動中に火災になり、
ゾウ2頭が零下35度の路上に放り出されたものの、ウオツカのお湯割りを飲むなどして
九死に一生を得た。インタファクス通信などが伝えた。


報道によると、ポーランドのサーカス団が「ゾウの新年ショー」と銘打った巡業中の13日、
ケメロボ州からオムスク市に向かう途中で火災が発生。ゾウの「マグダ」と「ジェニー」は
いずれも40歳代の雌で、体重は5トン前後。極寒の中で約40分も路上に立たされ、耳や
脚が凍傷になり始めていた。

 

2頭を寒さをしのげる場所に移し、2ケースのウオツカをお湯で割って飲ませたところ、
生気を取り戻した。「まるでジャングルに帰ったように」(関係者)元気よくほえ始めたという。
調教師も凍傷で治療を受けたが無事。サーカス団はトラックの修理を終え、公演が予定されて
いるオムスク市に向かったという。


→ http://www.asahi.com/international/update/1217/TKY201212170880.html



♪ぞぉ〜さん ぞぉ〜さん お〜はながながいのね ・・・。
童謡でもお馴染みの象さん。
助かってよかったですね。元来が寒い地域の動物じゃ
ありませんからね。
しかしウオッカを飲ませるとは、機転が利いてました。