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「民主離れ」 4月の統一地方選民主党公認辞退の申し出が相次ぐ 



身内からも公然と退陣を迫られる不人気となった菅直人首相=衆院東京18区=のお膝元で、
「民主離れ」の動きが目立っている。
4月の統一地方選として行われる都内の区・市議選立候補予定者から同党公認辞退などの
申し出が相次いだ。



党内は小沢一郎元代表に近い衆院議員16人による会派離脱騒動などで事実上の分裂状態に
陥っており、都連幹部は「(公認辞退などの動きが)さらに広がる可能性もある」と危機感
を募らせている。


都連発表によると、公認辞退者(23日現在)は、6特別区と2市の議会議員選に出馬を
予定する現職や新人ら計13人。
このうち、品川区の新人はみんなの党公認で出馬する。
このほか、公認前にも目黒区議と国立市議の現職2人が同党に移った。


その一人である国立市議の生方裕一氏(50)は現在4期目で議長も務めた有力議員だが、
マニフェストが履行されず、公務員改革も不十分。支持者に民主党へのあきらめが
広がっている」と昨年12月に離党届を出した。


都連は市区町村議選に計334人の公認候補擁立を目指しているが、
23日現在で270人にとどまっており、幹部は「この状況下で民主党から出ようという人は
なかなかいない」と頭を抱えている。


→ http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011022300547


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