『競技場の目立った空席、応援団が埋める』
北京オリンピック競技が始まって4日目の8月12日、中国五輪選手軍団は朗報続出だが、
偽花火、口パク歌唱に次いで、当局は3度目に「フェイク(偽行為、偽物)」事件、
すなわち、偽観客を使用したことを認めた。
8月8日、五輪開幕式で見栄を張って派手に演出したのち、観客が唖然とした29発の
「花火」がパソコンで製作されたものであることが発覚してから、
国際メディア各社は「フェイク」事件と報道した。
また、「我が祖国」を歌った少女・林妙可(9)ちゃんの歌声は、実は楊沛宜(7)ちゃんの
声であることも発覚した。
これまでに国際的なイベントで、自らのものならまだしも他人の歌声を使用し、
口パクで行ったのはこれが初めてであり、国際メディア関係者は次から次へと
「フェイク」だとまたも大騒ぎになった。
そして、今度は五輪競技場の各競技試合中に空席が目立つ観客席について、
「タイムズ」紙の「タイムズ・オン・ライン」8月12日付報道では、
北京オリンピック委員会は「応援団」のメンバーが空いている観客席を埋め、
試合の雰囲気を盛り立てたと指摘した。
これらの「観客団体」は同じ黄色のTシャツを身に着けていて、
大きい応援棒を持っているため、非常に目立っている。
北京オリンピック委員会副主席・王偉氏は、
これらのボランティアは車で各競技場へ運ばれ、試合を盛り立てたと説明し、
チケットを所持する観客が現れれば、直ぐに席を開けると示した。
しかし、ボランティア応援団で埋めている競技場の外では、本来協賛者、五輪関係者および
一般観客用の席は、海外旅行者たちが10倍の価格でダフ屋からチケットを購入しているのが現状だ。
北京オリンピック委員会はセキュリティ検査を厳しくしたと同時に、
競技場周辺にひと気なくしんとしている。
試合項目の半分以上がオリンピック公園で行われるにもかかわらず、一般民衆はオリンピック公園に
入ってはいけないことになっている。厳重すぎる措置は、五輪の喜びを奪っているという不満も出ている。
中国の一般民衆は相当に離れた場所から「鳥の巣」および水泳センター「水立方(Water Cube)」を
見るほか方法はないのだ。
一方、セキュリティ警備員および巡回ボランティアは北京を「ゴーストタウン」にした。
協賛企業は自社商品の推進販売まで規制された。
→ http://jp.epochtimes.com/jp/2008/08/html/d62053.html
流石は一党支配の全体主義国家、シナ畜様 w
二言目には、“ 人民の〜 ”なんて申しますが、
実は、対外的な面子以外は考えられないんですね w
わかります、わかりますとも www
日本に生れて良かったなんて、ちっとも考えてませんが
中国や朝鮮半島で生を授からないで良かったとは
思いますよね w