さよなら 豪州

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中国“爆買い”はシドニーの不動産にも 
日本の影は薄まるばかり



オーストラリアの最大都市シドニーで約30年前、高校の交換留学生として約1年間生活した。
下宿先のパンやパスタに飽き、下町の一角にあるチャイナタウンの料理店に足を運んだことを
思いだす。だが中国人が増えた今は、町の半分が「中国人街」の様相だ。



その影響力を最も感じるのが不動産で、「売り出したばかりのマンションの物件を見に行くと、
50戸中40戸を1人の中国人女性が現金で買っていった後だった」などといった話を複数の
知人から耳にした。

 


実際、空港と町を結ぶ幹線道路沿いには、新築集合住宅の巨大看板が林立し、表記は英語と中国
語だ。中国系銀行の宣伝も多い。

 


地元紙によると、シドニーの住宅価格中央値は約100万豪ドル(約8600万円)。10年前は
約53万豪ドル、20年前は約22万豪ドルだったという。専門家は「中国の富裕層が資産逃避も
兼ねて投資し、価格の押し上げに貢献している」と指摘する。将来に祖国から“脱出”する準備
なのか。



逆に、次期潜水艦受注に失敗した日本の影は薄まるばかり。日豪政府間で意思疎通が円滑にいって
いない場面も現地で目にした。経済を超えた日豪関係の深化は実現できるのか。
下宿先だった家族は「少なくとも日本料理は普及し、味も良くなった」と前向きに評価している。



http://www.sankei.com/world/news/160427/wor1604270010-n1.html


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まぁ現政権は親中、媚中なので、現政権下では規制は行われない
でしょうね。
因みに昨日も書きましたが、ダーウィン港をシナに99年間貸出
ましたが、すぐ隣接には米国海兵隊の基地があります。
同盟国・米軍は当然、激怒。
日本〜東南アジア〜オセアニア〜インド と結ぶ対シナ包囲網は
あっさりとオセアニア(豪州)が脱落。
脱落どころか対シナ包囲網に楔を打ち付ける様相。
もうこんな連中、相手にしなくてもいいよね。