[高松宮記念（Ｇ１）]
11.7 - 10.1 - 10.9 - 10.8 - 11.1 - 12.1
前後半 ３２．７−３４．０
やはりハイペースになりましたね。
でも、思ったほどではなかったですね・・・。
隊列が決まればこんなものでしょう。
ハクサンムーンは、大外枠が響きました。
満を持して勝ったのはビッグアーサー。
Ｇ１級の素材と言われながら、ここ数戦は不本意な競馬が
続きました。しかしファンは、その才能を見捨てませんでした。
堂々の１番人気での優勝です。時計も１．０６．７。
ところで、芝にローラーをかけたんじゃないの、ＪＲＡさん。
いきなり今週のスプリントＧ１に合わせて、ローラーで馬場を
固くして、時計が出るようにしたんでしょ？
おかしいよ、１週間でこんなに馬場が変わるなんて。
したらしたで発表すればいいじゃん。
で、話はビッグアーサー。
福永騎手、深夜のドバイターフでのリアルスティールを優勝に
導いたＲムーア騎手に即発されたのでしょうか。
好騎乗でした。
アルビアーノは、同じ過ちを再び繰り返してしまいました。
狭いインに突っ込んで時間を無駄にしてしまいました。
それとも外に出す脚がなかったのか？
結果、１・２・３番人気がそのまま１・２・３着と、平穏に
終わった高松宮記念でした。
[マーチステークス（Ｇ３）]
堅い連軸から８点も買えば、そりゃ当たるわな（苦笑）。
千米通過が６３．３って、未勝利戦か５００万下かよ。
余りにショウナンアポロンを楽に逃がしてしまいました。
ショウナンアポロンだって逃げ馬じゃないんだしなぁ。
１番人気と８番人気の馬連ですが、人気が割れてましたので
こんなもんでしょうか。
