自分に酔っているだけ

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「いつか教科書に載る景色」 
国会前デモ、なぜ広がった



安全保障関連法案を審議している国会議事堂は30日、法案反対の声に包まれた。
安倍政権の政策すべてに反対というわけではないという人もおり、デモ参加者は立場を超えて
法案反対で足並みをそろえた。
今後はデモが一過性に終わらず、投票を通じた政治参加につながるかも焦点になる。



小雨の国会前。色とりどりの雨傘の間から学生団体の声が響き、労働組合や宗教団体ののぼり
旗が林立した。老若男女が声を上げた。

 


喧噪(けんそう)の中心に、学生団体「SEALDs(シールズ)」がいた。
正式名称は「Students Emergency Action for Liberal
 Democracy−s」(自由と民主主義のための学生緊急行動)。
憲法記念日の5月3日に、都内の大学生十数人が中心になって立ち上げた。
彼らの声は、ツイッターなどを通じて拡散。毎週金曜日の抗議活動は、回が重なると人数が増えた。

 


早稲田大1年の広内恒河(こうが)さん(19)は「いつか教科書に載る景色ですね」と漏らした。
安保法案は「解釈改憲というプロセスが違憲」と思う。アベノミクスは「必要な施策」と肯定的だが、
地元の岩手で総選挙前に街頭演説をした安倍晋三首相が、安保法制にあまり触れなかったのが疑問
だった。「安保法案が後で出てきた。だますつもりだったんだ」と思い、7月から国会前に足を運
んでいる。

 


都内の弁護士の男性(77)は、「山積みの仕事」を放り出して、国会前に足を運んだ。
「これだけの声を反映できない安保法案は、国民主権をないがしろにするものだ」と話す。

 


60年安保闘争の光景が浮かぶ。学生仲間と腕を組み国会前を歩いた。「動員が多かったからね。
今日は市民が自発的に集まっている。いい光景じゃないか。民主主義が定着したんだね」と目を細めた。



→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150831-00000005-asahi-pol

自分に酔ってる自己陶酔型人間ども


この学生も二十歳まであと1年という割には、心もとないアホ
ですな。あの実人数3千人のデモが “いつか教科書に載る景色”
だなんて、自己陶酔にも程がありますな。
尤も、こいつらデモ隊は自分の考えと行動に酔ってるだけですね。
如何にもアカヒが好きそうなフレーズ。いや、ひょっとしたら
学生に言わせたか、捏造だったかもしれません。
アカヒの記事は信用しませんから。
そして77歳の弁護士。77年を経ても国際政治、日本の置かれた
地政学的位置の現実が見えない、見ようとしない老人ですな。
このまま呆けて死ねば、幸せな一生になりますな。