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米ゴールドマン、中国銀行株をすべて売却\(^o^)/




ゴールドマン・サックス は20日、保有している11億ドル相当の中国工商銀行(ICBC) の
株式売却を始めた。今回、保有する全てのICBC株を売却する。


IFRが条件規定書を引用し伝えたところによると、ゴールドマンは、ICBCの株式を1株当たり
5.47─5.50香港ドルで売り出した。これは20日終値(5.64香港ドル)から最大3%
ディスカウントとなる。



ゴールドマンはICBC株を2006年から保有しているが、ここ1年数回にわたり売却を行っていた。



ゴールドマンは2012年4月にICBC株を売却し、25億ドルを調達した。売却した株式の大半は
シンガポールの政府系投資機関テマセク・ホールディングス が取得した。
また、今年1月には10億ドル相当のICBC株を売却した。



2006年の新規株式公開(IPO)以前、ICBCは多額の不良債権を抱え、経営が悪化していた。
だがIPOを境に中国の高度経済成長の波に乗り、時価総額は米JPモルガン と英バークレイズ を
合わせた規模にほぼ匹敵する2400億ドルに拡大した。



ゴールドマンは2009年以降、6度にわたりICBC株を売却。
残りの保有株をすべて売却すれば、調達額は合計101億ドルに上る。


→ http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0E128920130520




日本企業は、住友化学ユニクロを残して、後は退散すればいいのにね。
逃げ遅れると大変なババを引くことになります。