リバウンドか?

競馬

ナス、ダウは引け間際に急落。
シカゴ225先物大証比+5円・15,565円、
ADRは確り、朝の外資系は2,000万株を超える大幅な買い越し。
そろそろ、幾ら何でもリバウンドが期待できそうな予感。
個人的には、昨日からザラ場中は自席にはいないので
株価ボードを眺められないのは残念(?)。
ただ、戻りが鈍いと ...、嫌気売り・戻り売りもあるだろうけど
それをボリュームを伴ってこなせるかな。 大丈夫そうな感じがするけど。


あれ? いまのCME-GLOBEXは軟調ですねぇ ...。
8:40

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何か違うんだよなぁ、こんな上げ方ってさ。
今日の上げは、証券会社自己売買部門や一部の機関投資家(ファンド系)の
先物仕掛け買い”がハマッて、踏み上げただけのような気がする。
先物主導では本格的な上げじゃありませんよね。
確かに大注目の下値支持線「15,500円」を割らなかったのが、
起爆剤の一つになったんでしょうけど。
でもね、本日は昨日の安値を一時的にせよ下回っている点は見過ごせません。
松井証券の信用評価損益では、今日の上げでも買い方は▲13%超。
予断は許さないと思います。
現時点ではFTSEは急落、NASADAQ 100 は堅調。 はてさて?


何かこの5月相場は、以外感が多いですね。
多分、株を長く手掛けている人もそんな感想を持ってるんじゃないかな。
中でも一番の不可解は、5月2日(GW直前)の日経平均株価 +228円の上げ。
なんかコレのアヤが今迄付きまとってたような感じ。


面白いですねぇ。
FISCOから「カブ知恵」を起こした藤井さんのコメントは、営業上のことか
FISCO時代には考えられなかった、個人投資家に寄り過ぎのコメントに終始。
FISCOの看板アナリストになった黒岩さんは、相変わらずの黒岩節(笑)。


伊藤園(2593)の売り気配で始まった寄り付きの要因は?
花王(4452)にアステラス(4503)は、相変わらず売り圧力が強いですねぇ。
22:10