日曜競馬 展望

競馬



[フェアリーステークス(G3)]


 まぁ、難解なレースであることは、過去10年の決着成績を振り返れば分かりますね。
 1番人気馬は、2着が2回あるだけです。かといって、二桁人気の馬が突っ込むかというと、そうでもない、と。
 適度に人気がない馬同士の決着でしょうか。臨戦過程・ローテーションはバラバラですよね。
 ここは中山芝千六を2回経験して、その未勝利戦勝ちの勝ち方が良かった◎トワニを推します。2走前のサフラン賞は武豊の乗り違い、前走・京王杯2歳ステークスでは12番人気ながら上り最速33.0の末脚で3着。勝ったダイヤモンドノットは、レベルが相当高かった朝日杯フューチュリティステークスの2着馬です。内枠が有利と言われるコースですが、逆に言えば外からインに被せられる危険性も孕みます。ポンッと出て好位からの競馬が理想でしょう。菅原明良騎手の継続騎乗もイイですね。1分33秒台の決着でも対応可能と思われます。


 相手は必然的に手広くなります。ノーザンファーム陣営がルメールを乗せたギリーズボール、中山千六経験があり多頭数の競馬も慣れたものマカレイ、クリスチャン・デムーロと比較しては可哀そうですがヴィスコンテッサ、この枠なら先行する昨年大活躍・荻野極のピエドゥラバン。
 新馬勝ちのノーザンタイタン、唯一の2勝馬末脚確実のサンアントワーヌ、今年も好調・丹内騎手で中山千六経験があるモルニケ、前走の福島未勝利勝ちが良かった、確か沖縄県出身初のJRA騎手の上里騎手が継続騎乗のハーディジェナー。苦労人の西田雄一郎調教師(元騎手)の期待に応えた騎乗をして欲しいものですね。
 3連系の馬券も買いますが、オッズ次第では2枠から枠連総流しもアリだと思います。



[淀短距離ステークス(L)]


 恐らく単騎逃げを主張するデュガでしょうが、フィオライアなどに突っつかれると流れは速くなりそうですね。
 単距離の差し馬は、個人的には買い難いのですが、石橋守厩舎・武豊騎手コンビの◎ヤブサメの差し脚に期待します。前走で先着を許したデュガが2キロ増の58キロ、ヤブサメは1キロ増の57キロです。1馬身差なら、逆転劇の可能性もあるでしょう。
 相手は、逃げるデュガ、やはりタンザナイトステークス組のソウテン、京都芝千二が晴れ舞台のグランテストとアンクルクロス、先行するフィオライア、立ち回り次第でモズナナスターまで考えたいですね。あとは、時計勝負も臨むところで叩き2走目のマイネルレノン。